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あの戦国武将たちが強かった理由とは?【食教学】から秘訣をマナんじゃおう❣

いきなりクイズです❣(デデン)

日本で味噌の原型が出来たのは何時代でしょうか?
①縄文時代 ②弥生時代 ③平安時代 ④鎌倉時代 ⑤室町時代

えっ? 意外にも選択肢が昔過ぎじゃない???

「答え」はこの記事の最後の方でご紹介!
でもすっ飛ばさないでちゃんと本文を読んでくださいね💦
ヒントは多く出てきますので💦

ん? 「なんでいきなり味噌?」だって?
今回いきなり「味噌」が登場したのには、があるんですよ!ABCくん!

A:えっ、僕ですか!?

本日は、ABCくんとEMPで食教学大鳥あみ先生の動画第4弾(味噌ver)【なぜ、高校生は味噌汁を飲むべきなのか?】を見て、あみ先生の動画から味噌の重要性をマナビ、さらにそれを我々らしく(いつものSG note風に)簡単にアウトプットしてみようというのだよ、ABCくん!!

A:僕もなんですねwww

こちらが食教学 大鳥あみ先生の動画です👇

まずはぜひ一度こちら👆をご覧ください。
そして我々にツッコミを入れちゃってくださいね~

A:それにしても、確かにいきなりでしたね~。EMPくんらしいですが❣

本記事中の  A:ABCくんの略 , E:EMPくんの略

A:で、冒頭のクイズなんですが。
  まさかとは思いますが、ひょっとして、今日の記事のタイトルが既にヒントだったりとか・・・?

  であればですよ。あくまでも、であればですが、

  戦国武将
  ってことなので、「戦国時代」にほど近い、室町時代かな?と思うのですが。。。

E:おっ、いいねぇ~✨

  戦国時代に天下統一を目指した武将といえば、この俳句で有名な3人を思い浮かべますよね!

鳴かぬなら 〇〇〇〇〇〇〇 ホトトギス

ホトトギスの歌
/トッキョキョカキョク!\

そう!!


織田信長
豊臣秀吉徳川家康の3武将(大名)ですね。

鳴かぬなら・・・いかがいたしましょう?w


味噌を制するものは戦(いくさ)を制する

食教学 大鳥あみ先生の動画より

名だたる武将(大名)たちが味噌を重宝したと言われていますが、それもそのはず、彼ら自ら味噌の有益性を「体感」し、実証してきたんですね!

だからこそ、戦国武将がこぞって味噌を作った

食教学 大鳥あみ先生の動画より

E:さてここで問題です❣(また?w)

信長、秀吉、家康。この3人の出身地は?

A:おっと。これを僕に聞いちゃいますか。
  3人まとめて聞かれたということは、我が地元愛知県ですよ!
  (ちなみに信長と秀吉は西部の尾張、家康は東部の三河ね)

E:ピンポンピンポンピンポン♫

A:愛知県の味噌といえば「八丁味噌」!
  米麹や麦麹を使わないいわゆる「豆味噌」で、その始まりは江戸とも戦国ともゆわれとるんだけども

E:(ゆわれとるんだけども!?

A:家康の故郷岡崎の…(ベラベラベラベラ)

E:(やばい、何か変なスイッチ踏んだのか?)

A:まー、ほいだでアンタ、赤だしの味噌汁とか、いっぺん飲んでみなかんがね。どえりゃーうみゃーでかんもんね。

E:わ、わかった、わかったから💦

A:でもトンカツは普通にトンカツソースで食べるのが好きです!

E:知らないよ!ていうかもういいよ!笑笑

A:( ゚д゚) ハッ!

E:ということで(?)
  名だたる戦国武将がこぞって味噌を作ったわけですね~
  (なんとか流れを取り戻した)

  さてでは、その名だたる戦国武将の中でも最強とか最も天下に近いなどといわれた甲斐の大名で、信濃も治めた人物といえば?

A:あ、これは武田信玄ですね。

/風林火山!\

E:そのとおり!!!
  信玄といえば信州ですから。
  「信州味噌」(米味噌なのね)発祥の地❣ ですよね~

A :・・・🙂

E:(こっちにはあんまり食いつかないのか・・・)

  なんと戦国時代の強者ツワモノたちは、「味噌」を食して最高のパフォーマンス軍団を作り、常勝軍団に伸し上がっていったんでしょうね~✨

A:戦場にも味噌を持っていってたんですってね。
  どうやって携帯していたんですかね??

E:おっ❣ さすがいいところに目を付けますよね~

  味噌作りって、大豆を発酵させなければなりませんね?
  しかもそれを移動しながらってコレ・・・

  当時は現代のように飛行機や車、どこでもドアもないですからーーー!!!

A:(・・・・・・ツッコミ入れるのやめよう❣)

E:馬か歩きですから!何日間も!!

  (この話、あみ先生の動画にも出てきてます❣)
  (わかりやすいのでチェックして下さい✨5分25秒~)

  お味噌を団子状にして藁に入れ、腰巻にします
  歩いている間にお味噌が揺れることで空気が入り
  発酵をより促し、戦場に着いたら味噌が出来てる
  それを食して最高のパフォーマンスをする❣

腰巻にする際に藁を縛るひも状のもの
これは、人参🥕や大根を乾燥させたもので作って、
それを切って味噌汁の具材として飲んでいた❣
なんて言う話もあります

食教学 大鳥あみ先生の動画より

  これぞ❣ 『陣立味噌』(じんだてみそ) が誕生したんです✨
  これが即席味噌汁の最初ではと?凄いですよね~

A:なるほど❣ それが常勝軍団の強さの源なんですね❣
  美味しいものや温かいものは身体に良いですしね
  美味しいもの食べて発酵炭酸水を飲めば飲むほど
  次の日のパフォーマンスが僕は良いんですよ~❣🍺
  未成年の人はダメですよ~
  まずは味噌汁を飲んで
  逞しいパフォーマンスができる身体づくりをしましょう

E:三日坊主ではなく、「毎日コツコツと」が一番の近道ですので❣
  「味噌」について得た知識を生かすためにも「味噌汁」を飲んでください❣

ただし ❗
味噌は必ず「無添加」のものを選びましょう❣
生きている菌を身体に、そしてに入れてあげてください
大鳥あみ先生より➡詳細はこちらの実験結果をご覧ください

ということで。
ここでご紹介した内容は、あみ先生の動画のほんの一部です。
動画でためになる❣ 健康にもなれる情報や、パフォーマンス向上のための手段を、是非ゲットしてみて下さい❣❣

✨🙇是非一度ご覧ください🙇✨

答えは ②弥生時代

無添加の味噌による新しい「お味噌汁」習慣でパフォーマンスをグイグイ上げちゃいましょう❣✨

A:ちなみに僕は小田原の方の北条氏に興味があります ❣

E:いやもういいよ!やめさせてもらうわ笑笑

  それではごきげんよう~✋

A:Au revoir~✋


Column:【味噌にまつわる日本史のお話】

A:いやー、まぁねぇ。
  弥生時代だとは思ってませんでしたけどもね。
  それにしても、戦国とか室町とかよりももっと前からあっただろうなとは思いますよね。ぶっちゃけね。

  というのもね。あの日本史の教科書に、こんな記述👇があるんですね。

  ということで本日は、鎌倉の方の北条氏ことNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも俄然注目が高まっている、鎌倉時代の武士の日常の一コマをご紹介してお別れいたしましょう。

今夜もご覧いただきありがとうございました。
(「その時歴史が動いた」風)

武士の質素な生活ぶりを示す説話は多い。頼朝よりともが家来の筑後権守ちくごのごんのかみ藤原俊兼としかねの華美な衣装をみて、刀を抜いてそのそでを切りとってぜいたくをいましめた話や、執権北条時頼が一族の大仏宣時おさらぎのぶときを迎えて味噌みそさかなに酒を飲んだ話などは有名である。

『詳説日本史B 改訂版』山川出版社, P.105 註2