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できることを、一生懸命に

冒頭、今般の令和6年能登半島地震で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また、これにともなう震災により、犠牲となられた方、ならびに、大切な方を失われた皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。

2024年
元旦に… そして正月に… という何とも言えない気持ちでしかないです。

今日は箱根駅伝でも、高校サッカーでも心ある応援が形になっていたのかなと思います。星稜高校の応援団が会場に来ることはできず…そんな中2回戦で負けた高校のサッカー部員たちが応援団となったり、対戦相手の市立船橋高校がメガホンを貸したりと。今自分たちにできることをやっているのに改ためて「ハッ」と思い、良いんだと。

私自身、2023年は全部に全力だったかと言われれば、、、出来なかったことを切った気もします。やらなきゃいけないことを最優先はしてきましたが、それでよかったかのかというと、、、
誰に任せたつもりもないが、信じたつもりでもない。結果はよくはなかったし、自分でそこまでできていなかったことを猛省するしかない。

今年は、自分のできることをしっかりやりぬくこと。これを自分に言い聞かせていたので、改めて、今の自分にできる限りのことを精一杯やるという気持ちでしかおりません。

一瞬の出来事で、自分の人生も世界も大きく変わるのも事実であるからこそ、たくましく、自分を信じて一歩ずつ前に進んでいきながら、しっかりと反省と失敗を教訓に前に向かって行きたいと思っております。

今年の12月31日の大晦日に、2024年を良い年にできたのか、
ヒューマンエラーではなく、よい失敗から多くを学ぶことができたのか、
そしてGO!できたのか。だからこそ、2024年GOしましょう。

今、いることに感謝して 今年を乗り越えましょう🐉