とある教師の独り言~過去形に思う、“はなれた”思い~
私は、正則学園高校に勤める一教員である。
指導教科は、英語。
今回は、「とある教師の独り言」パート3。
(パート1.パート2)
タイトルは「~過去形に思う、“はなれた”思い~」である。
教師生活10数年。英語は「難しい」「わからない」「つまらない」、しまいには「習う必要なんかあるのか」なんていう声も聞こえてくる。本当に辛いところである。
なんとかわかりやすく覚えてもらう方法はないものか。
考え続けてきた。
たいしたものではないのだが、今回も目を通していただければ幸いで