私は、正則学園高校に勤める一英語科教員である。名はmakki（マッキー）。

今回は、「とある教師の独り狂言（モノローグ）」パート35。

この間ちょっとネットサーフィンしてみたのだが、教員が独り言を言う、というケースは私だけではなく、結構多くの教員が独り言を言っているようだ。そんな記事たちに親近感を持ちながら、今回の記事を書いてみようかと思う。

今回も音楽で攻めてみようと思う。タイトルは、「～私の「元気が出る曲」（パート17）～」。（こりないよこの人）

No music, no life.

今回は、多くの方が耳にしたことがあるであろうあの曲の紹介をば。

「ブレーキランプの～天の川～」

このフレーズはあまり聞いたことがないとは思うが。

トラックを作っている会社の、CMソングである。

その名も、そのまんまで「いすゞのトラック」である。

「ゞ」の文字を見るのは、この会社か「金子みすゞ」ぐらいだろうか。

（ちなみにパソコンで打つときは「おなじ」で変換すると出てくる。お試しあれ。）

Wikipediaによると、最初はCMバージョンのみで作られたが、後にフルバージョンが作られたそうだ。

最初の歌手はKAZCOさんだが、後にオーケストラバージョンや、大友康平さんが歌うバージョンなど、様々なバリエーションが作られた。

どのバージョンも、心に染み入るメロディーとなっている。

機会があれば、聴いていただきたい一曲である。