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とある教師の独り言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート13)~


私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。
指導教科は、英語

今回は、「とある教師の独り言(モノローグ)」パート31。

noteの方のお話だと、「初めの部分が読んでもらえるかの肝」ということだったが、毎回ここを書くときが一番頭を抱えているような気がする。本来ならたくさん読まれている方の書き出しを見たり、研究したりしなければいけないのだろうが、どうもそういう気は起きない。「他の人の真似」があまり好きではないからだろう、恐らく。だからこそタイトルが「独り言」になってしまったのだとは思う。

では、今回も予告通り、タイトルは「~私の「元気が出る曲」(パート13)~」でいこうと思う。

No music, no life.

今回も、オリンピックの選手入場の際に用いられた曲からの紹介である。

テーテーテテー テテーテーテテーテー
テーテーテテー テーテテー
テーテーテテー テテーテーテテーテー
テーテーテテー テーテーー


…これ、もうやめた方がいいかな?(笑)

前回の予告通り、「クロノトリガー」というゲームからなのだが、タイトルは「ロボのテーマ」。
「カエルとかロボとか、ネーミングが雑」?それは言いっこなし、である。

今回も少し説明をば。

今回の「ロボ」も、当ゲームのキャラクターの一人(一体?)である。主人公「クロノ」のいる“現代”から見ると「遠い未来」の時代のキャラクターということになる。


英語圏では、(以前どこかで聞いたか見たかの情報なので確かかどうかは若干の不安はあるが)「“人間の姿をした機械”には違和感を覚える」そうで、あまり取りざたされない印象がある。


makki個人としてはそういった違和感はないのだが、当ゲームでは「人間の心(優しさ)を手に入れるロボット」が描かれており、なぜかそのストーリーに感動を覚えてしまうのである。
(他にももう一作、同じようなストーリーが展開されるゲームがあり、同じような感情を持っている)

少し脱線してしまうが、「pepper」や「ラボット」など、近年次々にロボットが作り出され、我々人間の生活にも溶け込みつつあるように思う。コロナ禍で接触が少なくなるからと、活用される機会も多くなってきているように思う。
映画や漫画、ゲームなど、人間の手で創造される「想像の世界」においても、色々な形でロボットが描かれているように思う。

①感情を持たず、人間の指示だけに従うロボット
②感情を持ち、(暴走して)人間を滅ぼそうとするロボット
③感情を持ち、人間との共存を目指そうとするロボット

まだまだ先の話なのかもしれないが、いずれはどんなロボットが存在して、どのように「共存」していくのかを模索する必要もあるのかもしれない。

さて、音楽の話に戻すが。

ロボのテーマ」というだけあって、前奏からドラムの音が機械音のような雰囲気を醸し出しているが、メロディー自体はとても明るく、元気をもらえる曲である。
行進曲とは少し雰囲気が違う感じもするが、名曲であることは間違いないので、こちらもプレイしたことがない方にも聴く機会(聴く機械)があれば聴いてもらいたいと思っている(ロボだけに)。

まあ、クロノトリガー自体は作品の年代が古く、グローバル化される前に流行ったゲームなので知名度的にはあまり高くないかもしれない。
少し調べたが現在流行りの筐体でも扱われていないようなので、ぜひどこかで取り入れてもらいたい一策かもしれない。

さて、今回も脱線あり、熱弁ありの回になってしまった。

次回は何を取り上げようか。
今のところ考えがないが、今回はこれにておしまいとしよう。

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