あんなに勉強苦手だったのに...

いつのまにそんなにできるようになったの?!

そう、これは私の教え子...ではなく、地元の友人のお話。

…

私、正則学園高校英語科のSNはみなさんご存知の通り、ワークアウト同好会の顧問である。

ワークアウト(workout)とは、筋トレや運動することを意味している。

つまり、脳まで筋肉モリモリにしちゃおうという同好会だ。

さて、前置きはこんなもんで...

地元の友人のほとんどが高校を卒業して就職しています。(大卒が少なかったのです...)

私が大学に行って教員になろうと思った経緯についてはここでは割愛させていただきます。

そして、私の地元の友人はみんな筋トレが大好きなんですよ!!

そしてその大半がジムのインストラクターなどをしています。(資格なしからスタートした友人ばかり)

会話をしていると...

「炭水化物は摂取すると血糖値が上がってインスリンが...」

とか

「必須アミノ酸が...」「グルタミンは体内で...」

とか

「低GI食品を取るようにしてて、高GI食品は...」

とか...

その知識いつのまに？！

あんなに勉強嫌いだったり苦手だった人が一般人が覚えていないような専門知識をたくさん蓄えているんです！！

人間って面白いですよね。

あなたはどうですか？

自分のことをバカだと思いますか？

結局のところ、「スキ」になればその専門知識は増えていきますよね。知ろうとするから。

逆もしかり、知識量が増えれば増えるほど、その専門分野に対して「スキ」という気持ちが生まれるでしょう。

何が言いたいかって？

好きなコトを仕事にできるって恵まれていますよね。

あなたの趣味が、仕事になるんですよ。

好きだからこそどこまでもその分野を追求・探究できる...

すばらしいですよね。