とある教師の独り狂言(モノローグ)~ウォーキングでの出会い・生き物編(その2)~
私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。
第54回のテーマも、同じくウォーキングの話から。
最近、太ったために履けなくなっていた以前購入したスーツのズボン(最近は「パンツ」と言う?)が履けるようになった。(何センチかは…聞かないでほしい(笑))
ウォーキングのおかげであると信じたい。
makkiは近年こそできていないが、毎年国内旅行をしており(親が旅行会社に勤めていたこともあってであるが)、行った先々で写真を撮ることが多い。
ただ、自分や家族といった人物を撮るというよりは風景や動物を撮るのが元々好きということもあり、今回始めたウォーキング中に撮る写真も風景や動物を撮ることが多くなっている。
さて、今回は「生き物」をご紹介。
皆さんは、ネコ派だろうか、イヌ派だろうか。
私はイヌ派なのだが、ウォーキングで歩いているときに出会うのはまあ猫の方が圧倒的に多い。
野生のイヌに出会うのは今のところ一回もない。
ただ、被写体としての「ネコ」はとても撮っていて面白い。
ネットでバズる生き物を見ていても、ネコが多いのはうなずける話だ。
1枚目は日向ぼっこ中の目を閉じて「お休み中」のネコ。
2枚目は振り返って凛々しい感じのネコだ。
ネコは体の模様も多種多様なので見ていて面白い。
(目の前を通り過ぎる猫が白だと縁起が良いというのは…有名な話だろうか?)
さて、次はこちら。
そう、カラスである。口を開けて鳴いているわけであるが。
このカラスが止まっているのは、緑十字の旗の上。
実は家の近くで大規模工事をしており、その工事現場にあった緑十字の上にちょうど止まっていたので勝手にシャッターチャンスだと思い、写真を撮ってみた。
(まあ、個人的に「シャッターチャンス」だと思っていたので、その様子を見ていた警備の人は「何を撮っているんだろう?」と思ったに違いない(笑)。)
まあ、サッカーのマークもヤタ「ガラス」であるので、個人的にはカラスは「カッコいい存在」と思っている。
夏場はなかなか長距離を歩けないが、また新たな「発見」があれば紹介していきたいと思っている。