とある教師の独り言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート9)~
私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。
指導教科は、英語。
今回は、「とある教師の独り言(モノローグ)」パート27。
人間は、「忙しいときほど他のことをしたくなる」らしい。翌日に受験を控えた生徒が、前日に掃除をしてしまう、などという話はよく聞く話である。makkiも記事を書くときは、「時間があるとき」ももちろんそうだが、意外と忙しいときもあったりする。(ちなみにこの記事を執筆しているのは、保護者会を控えた朝である(ソワソワ)。)逆に、私の記事を読んでくださっている読者は、どんな時間帯に読んでいるのか。気になるところではある。
さて、今回のタイトルは、「~私の「元気が出る曲」(パート9)~」である。
No music, no life.
音楽はいい。「あれはいいものだ。」(笑)
自分で言うのもなんだが、どうしても授業中もダジャレやギャグ、漫画・アニメ・ドラマ・ゲーム等の有名な名台詞やフレーズ、タイトルなどを入れ込んでしまうことがあり、ふざけているわけではないのだが失笑を誘うことがある。(…反省事項だろうか…)
…さて。気を取り直して、今回の「元気が出る曲」を紹介しよう。
今回は、授業で扱っている教材から。
知っている人も多いであろう、あの曲である。
最初のフレーズはこちら。
「There comes a time when we heed a certain call ~♪」
これで分かったそこのあなた。
なかなかやりおるな(笑)
タイトルは…、
「We Are The World」である。
聞いたことがない方は、一度聴いてみて頂きたい。
…だが。
今回紹介したいのは、「この曲」ではない。
読者の皆さんは、2010年の「ハイチ地震」を覚えているだろうか(知っているだろうか)。
(私は忘れていた。(え))
実はこの「We Are The World」、ハイチで被災してしまった人たちのために、「We Are The World 25 for Haiti」としてリメイクされているのである!
こちらも、本当に元気が湧くとてもすてきな曲である。
この記事を書きながら、鼻歌が勝手に出てくるほどである。
(周囲の先生、ごめんなさい(汗))
さあ、保護者会の時間が近づいてきた。
ではまた、次の記事でお会いしよう。