「バルバトスの軌跡」をたどってガンダムに興味を持ってみませんか?
初めまして!
フォント・ボーよりもガンダムオタクの自信がある”N”です!
「え、フォトン・ボーって誰?」
って思った方、すみません。さっそくオタク全開を出してしまいました。笑
今回は個人的に好きなガンダムの機体、通称MS(モビルスーツ)の「バルバトス」について語りたいと思います。
まず、この機体は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場するガンダムです!
ガンダムシリーズは、とてもたくさんありますが、その全シリーズの中でもかなりユニークなMS(モビルスーツ)です!
何がユニークなのかというと、
”ガンダムフレーム”(人で言うと骨格にあたるもの)を有しています!
「なぜガンダムフレームがユニークなの?」
その理由としてはエイハブリアクターを二基搭載しているところです!
「エイハブリアクターって…?笑」
例えが難しいのですが、言うなれば
車のエンジン
のようなものです。
エンジンが2つある車
と考えたら、ユニークに感じやすいかと思います。笑
動力源が2つあるということが、このガンダムフレームが強い理由にもなっています。(もちろん、ガンダムフレーム以外は1つしかありません。)
更に、「ナノラミネイトアーマー」というものが備わっていて、ビーム兵器が殆ど効かないMSになっています。
言い換えると、アーマー(鎧)にシールド(盾)の効力を付け足したという感じです!
また、ガンダムフレームを動かすシステムもユニークで、
阿頼耶識(あらやしき)
といいます。
このシステムは操縦する人間の脊髄にピアスと呼ばれるものを接続する手術を受ける必要があります。
この手術を受けたものだけが、ガンダムフレームを操縦できます。
しかし、この手術が確実に成功するとは限りません…。(半身不随になったり死亡したりします。)
ちなみに、本作の主人公はこの手術を3回受けています…。
そして、このバルバトスの進化にも代償はありました。
このガンダムフレームを有したバルバトスですが、進化を続けてきた結果、レクス(第8形態)まで改修されました。
しかし、改修によりリミッター解除をし続けたゆえに、主人公はバルバトスと阿頼耶識で繋がってないといけなくなってしまいました。
もし、繋がりを解いてしまうと、三日月(主人公)の体が動かなくなってしまいます。
最終的に、自由に体が動かなくなってしまった主人公は、最終決戦で死んでしまいます…。
さて、
バルバトスが好きすぎて語りすぎてしまいました。
これでもほんの一部にしか過ぎなく、書こうと思えば、何万字でも書き続けられます。笑
今回は、ガンダムを知らない人でも分かるように書いてみましたが、いかがでしょうか。
ガンダムオタクとしては、ガンダムに興味を持ってもらえたらうれしいです!