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とある教師の独り狂言(モノローグ)~位置ゲーは本当に痩せるのか?~


私は、正則学園高校に勤める一英語科教員である。名はmakki(マッキー)。

今回は、「とある教師の独り狂言(モノローグ)パート40

40回目になった。マンネリ化…していないことを祈ろう。

さて、今回のタイトルは、「位置ゲーは本当に痩せるのか?」である。

(今回も音楽以外の話で行こうと思う。)

そもそも、「位置ゲー」というジャンルをご存知だろうか。実際の地図アプリを活用して、現実世界のアプリ使用者が動くとアプリ内のキャラクターもそれに伴って動く、というものである。

たくさん動くと、その分ご褒美がもらえたりするのが特徴である。


実は、去年からとある「位置ゲー」を利用しているのだが、昨年末あたりからこのアプリを使って1時間半くらい歩くということを実行している。

私が利用しているものは実はタニタとコラボしており、一日何歩歩いたかがわかるのである!(概算だけど)


そこで、タイトルの通り痩せたかどうかという話になるが、結論としては


わからない」。(え)


体重を測っているわけではないからだ。


ただ、

① 長めに歩いても疲れた感じがしなくなった
② 歩行速度そのものが上がった(ような気がする)


など、体に変化が出ているような気がするのだ。

アプリのレビューを見ても似たような感想があったのだが、

① 目標を決めて歩くことができる
② いろいろな場所に行くので、地元の裏路地などを歩くと色々な発見がある

(先日、壊れたまま放置されている自販機(これはレアだと思う!)を発見した。)

③ 地域ごとに道路の区画(まっすぐだったり、曲がっていたり…)がわかってなかなか楽しい
④ アプリの地図は細かいところまでは表記されていないので、裏道を発見するワクワクが感じられる

などなど、アプリを使用すること自体のメリットも多数。

最近では、外は多少寒いが、寒風に当たりながら自分のことや仕事のことを冷静に考え直す時間にも使えることがわかった。

最近では、対向者が形態をいじりながら歩いているのを見ると、「まさか自分と同じものを…?」と思ってしまう自分がいる。(病気か…?)

コロナの時期で色々気になるとは思うが、人通りの多くない道路を歩くことの方が多いので、ステイホームに心的ストレスを感じる方は少し趣向を変えて利用してみてもいいのかもしれない。



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