SN's Diaries Spinoff16~「英語話してみて」といわれた時~
Hello guys. This is SN from Seisokugakuen High School.
「英語喋ってみて」「英語話してみて」
と言われたこと、英語の教師はもちろん、第二言語としてある程度英語を習得した人であれば経験があるかと思います。
SNも何度もあります。
でも…
この質問ってけっこう難しいこといってるんですよね実は… という記事です!!笑
我々日本人は、日常で日本語を用いますよね。
それは、話をする相手が日本人だからという端的な理由です。
そりゃ誰だって、日本語で話しかけられたら日本語で返しますよね。
あたらめてこんなことを言わずとも、みなさん無意識にそうであると思います!
同様に
英語も、相手が英語で話しかけてきたら、無意識に英語で返すわけです。
だって、日本語で返しても通じないではないですか??
この感覚をどう説明するかと考え、例えるなら「方言」が一番良いかと思います。
「田舎の両親と話すときだけ、話し方が地方の方言に戻る」という話、聞いたことありませんか。
私SNの父は、青森出身ということもあり、青森の祖母・祖父と話しているときの父は「津軽弁」に早変わりします。笑
ただ、私SNと話すと「標準語」に戻ります。
地方出身であり、上京してきたなんて人なんかはこのような経験、あるのではないでしょうか。。。
何を言いたいかというと、
上記のことを「意識的に」やっていると思いますか?
明らかに無意識ではないですか?
「なんでか分からないけど、地元の人と話すと地元の方言になる」という感覚ではないでしょうか。
もっと言ってしまえば、「英語話して」と同様の感覚で「方言話して」といわれるのもけっこうしんどいはずです。笑
だって、それを当たり前と思って使ってきたわけですからね。笑
一言でいえば、「え?これって標準語じゃないの?」と言う人も多いはずです。笑
英語と合わせて、方言を例えにしてここまで綴ってきましたが、いかがでしょうか。
「英語を話して」と言われるのは意外と簡単そうで難しい質問であることが分かっていただけましたか…笑
まぁ、それでも「英語話して」と言われたら、適当な英語を話したりはしていますが…笑
Have a good one!