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とある教師の独り狂言(モノローグ)32~私の「元気が出る曲」(パート14)~


私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。
指導教科は、英語

今回は、「とある教師の独り狂言(モノローグ)パート32

さあ、私の投稿の熱狂的なファンであれば、その指をつきつけられるであろう。「アキラカに、ムジュンしています!」とね!(さあ、このフレーズ、分かるかなぁ?)

…。

…。

そう、答えは。

独り“狂”言」に変えようと思ったのだ。思えば、本当に「周りのことを気にせずに」、自分の好きなことだけを書き続けて早32作目である。最早、独り「呟いている」だけではなく、独り「語って」自己満足しているだけの企画になってきているのではないかと危惧しているからである。

それでも懲りず、今回のタイトルは、「~私の「元気が出る曲」(パート14)~」である。

No music, no life.


以前の「オリンピックの選手入場の際に用いられたゲーム音楽」に触発されて、最近はその系統しか聞いていない気がする…。

国民的に人気を誇るロールプレイングゲーム(以下RPG)、「ドラゴンクエスト」に並ぶほど有名なRPGとして「ファイナルファンタジー(以下FF)」を挙げることができるだろう。
曲を書いているのは、「植松伸夫さん」という方である。確か以前紹介した「クロノトリガー」の楽曲も手掛けているはずである。

オリンピックでは、

テテテテーテーテーテッテテー♪


という戦闘での勝利ファンファーレなどが有名だが、私が今回推したいのは、ファイナルファンタジーシリーズでも知名度が高いであろうFFⅦの、通常戦闘曲である。タイトルは、「闘う者達」。

実はこの作品も、「やっていない」作品の一つである。
ストーリーは省くが、主人公の「クラウド」はイケメンキャラで一見の価値はあると思う。
お時間あればぜひネット検索などで見てみてほしい。

ただこの作品は、外伝ものにも多数登場しており、先ほど述べたようにその知名度は高いように思われる。私が今回紹介したいのは、そんな中でも一番新しい「FFⅦ リメイク」の「闘う者達」である。

ドラクエシリーズは、すぎやまこういちさんが作曲ということもありオーケストラバージョンのものも結構あるようだが、FFシリーズはそれほどないように思われる。
この曲に関してはぜひオーケストラバージョンでやってもらいたい。
…と思うくらいの名曲と言っていいであろう。

多くのアマチュアミュージシャンがギターなりドラムなりベースなりをやっているのもある他、ヒューマンビートボクサーのDaichiさんのアレンジなど、一度は聴いてもらいたいアレンジもたくさんある。
聞き比べてみるのも面白いかもしれない。

こういうジャンルの曲を聴いたことがないそこのあなたも、ぜひ聴いていただきたい一曲である。

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