もうすぐは~るですねぇ♫
もうすぐ春ですね、というか春ですね。
なんてったって「立春」ですから。
♪(なんてったって、あ~いd)
昨日の記事の終わりに、豆まきの「豆」は「魔滅(魔を滅す)」から来てるんですよと言って帰った教員Hです。ごきげんよう。
先日スーパーに買い物に行った際、『鬼滅の刃』パッケージの節分豆が売られていて、なるほど「魔滅」と「鬼滅」ね~と思いながら通り過ぎました。小分けになっている方が掃除もしやすいかなってことで、そちらを買いました。
買ったのに、昨日は恵方巻でお腹一杯になって豆まきをせずに寝てしまいました。(ダメじゃん)
みなさんは、子供の頃から恵方巻って当たり前でした?
教員Hは、大人になって初めて「恵方巻を無言で食べる」ということをしました。
恵方巻は西の文化と聞いたことがあります。某コンビニが広めたそうな。それからさらに、大手スーパーが関東でも売り始めて広まったとか。(聞きかじった話ですが)
さてさて、節分の話はまた来年にして、タイトルに触れましょうか。
もうすぐは~るですねぇ♫
ご存じキャンディーズの「春一番」の一節ですね。
「春一番」という言葉は、春先に初めて吹く強い南風のこと。
細かい定義を気象庁が定めていますが、ここでは割愛。
春の訪れを告げる、なんだかワクワクする言葉のように感じますが、どうやらそれはキャンディーズの曲の影響があるのだとか。
もともと「春一番」は漁師が作った言葉で、強風で漁船が転覆し、多数の死者を出したことからその風を警戒するために「春一番」と呼んだそうです。
教員Hはこの話をNHK「日本人のおなまえ」で知りました。
面白くて毎週見てます(笑)
調べてみると、春一番の由来や定義などはこちらに詳細が載っていましたので是非↓↓
「春一番」とはどんな風?「春二番」「春三番」もあるの? 由来・定義・豆知識 [暮らしの歳時記] All About
教員H、実は平成生まれなんですが、両親の影響で演歌や歌謡曲を聞いて育ちました。「もうすぐは~るですねぇ♪」とか「なんてったってアイドル♪」とか、今の生徒に言っても伝わらないのか、と思うと寂しいですね(笑)