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とある教師の独り狂言(モノローグ)~ついにmakkiの歌声が聴ける…かも?!~

私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。


新年、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


今作、唯一無二の62作目(「ムニ」だけに)も音楽の話なのだが。


No music, no life.


私のマガジンのテーマが半分ほど音楽の話で埋め尽くされて(笑)いるのは、落ち込んだ時や辛いとき、音楽を聴くことがやはり私にとっては癒しであるから、であろう。恐らくこれからもずっと変わらないのかな、とも思う。


加えて、聴くことと併せて、やはり歌うことも好きだ

そこでそんな話から、今回はこんな話に発展させてみよう。


歌を歌う場所と言えば「カラオケ」が真っ先に思い浮かぶかとは思うが、この「カラオケ」、略称だったということはご存知だろうか。


正解は!


…ナントカ製菓!


ではなくて。


「空(から)」の「オーケストラ」である。


昔は、伴奏と言えばバックにオーケストラがあるのが当たり前だった。(そういうのは「生オケ」と言うらしい)

その当時の人たちからすれば、バックに演奏者がいないことがいかに衝撃的だったかということは容易に想像できそうだ。


今でこそ、歌詞が表示されている映像を見ながら歌うのが主流だが、昔は歌詞カードがあったらしい。


ちなみに、カラオケは日本発祥英語にも「karaoke」(キャラオキィと発音するが)があるほどだ。


さてさて。

これまでの記事をお読みの方は知っているかと思うが、何を隠そうmakkiは音楽が好きで、

聴くのも歌うのも好きなのである。


そこで今回ご紹介したいのは…。


もはやカラオケはカラオケボックスでやる時代ではない。


自宅でやる時代なのだ!


今や、カラオケアプリと呼ばれるものがたくさんあるので、簡単に歌うことができる。

アプリに録音しておけば、インターネットを通じて他の人の録音を聴いたり、自分の歌った歌を聴いたりしてもらうこともできる。


…そこで。


実はひっそりとカラオケアプリを愛好している私makkiが使っているアプリを紹介してしまおうじゃないか!というこの企画。(何の企画だよ)


3つご紹介しよう。


① Pokekara

こちらは以前CMで流れていたこともあったのでご存知の方もいるかもしれない。

他の人の演奏を聴いて、気に入ったらペンライトというアイテムを送ることもできる。

「自分が好きな曲はあまり知られていないし、聴いてもらえないかも…」と思っていても、

意外とその曲を知っている方がいることもあれば、コアなファンがいたりすることもある!

自分で歌わずとも、他の方の演奏を聴いてみるのも一興かもしれない。


② KARASTA

こちらも、①と同じ感じで利用できる。歌っている姿をカメラで撮って送ることもできる!

(自分自身は恥ずかしいのでやっていないが(笑))

こちらはこちらの運営会社がコンテストをやっていることもあり、実際に歌手になっている人もいるようだ(本格的!)。従って(なのかわからないが)動画を投稿している方の中には「この人もうプロの歌手だろ!」みたいな方もいる(…というのもあって、投稿するには若干ハードルが高いのかもしれない)。

逆に、既にプロの方がアップしているのもあるのだ!これにはびっくりした。

(先日、好きな歌の中に「戦隊もの」の話をしたが、「よし、じゃあサイキックラバーさん好きだからその戦隊ものの歌を歌ってみようかなぁ」と気軽な気持ちで歌おうとしたら、なんとご本人が歌っている動画を発見してシビれた記憶がある。)

こちらも①同様、聴いてみるだけでも面白いかもしれない。


③ smule

こちらはあまり知られていないかもしれない。上記には記さなかったが、3つとも課金することでできることがいくつか増えたりする(①は音源の音質アップ、②はアプリを使ってライブができる、等々…)のだが、こちらは課金しないとなると基本仕様としては「他の課金者が録音したものにデュエット形式で重ねる」ことしかできない。従って歌ってみたい曲を発見しても、先に歌っている人がいなければ自分は歌えないし、歌いたいフレーズを必ずしも歌えるわけではない。

ただ、こちらの特長としては、

1 海外の方でも多くの方が使っているようなので、洋楽など他の国の曲もエントリーされている可能性がある。

2 他の2つは他の方の演奏を聴くためにアプリ自体をインストールする必要があるが、こちらはインターネットのサイトからジャンプして聞くことができる

の2つがある。


ということで…。


3つのアプリともいくつか楽曲をアップしているので、makkiのコアなファン(?!)はその歌声を聞くことができるかもしれない。

是非お試しあれ!(何様)


…。


…。


…。


…え?何もヒントはないのかって?


ふむ。では…、


「makki_01」


とだけ言っておこう。


ではでは。

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