🌹花もオリンピックを盛り上げている🌻
EMP:今日はメダリストたちがもらっているお花もですが、印象的なのは🌻ですよね?オリンピックカラーの胡蝶蘭とかあるんですよ⁉
トム :おっ、すごいね❣表彰台でお花もらってるけど「ミライトワ」と「ソメイティ」ってどこいっちゃったの?
EMP:お花のところにいませんでしたか?金銀銅のミライトワ
✨オリンピックカラーの胡蝶蘭✨
初めて見ました❣
どうすか?みなさん??
今はこういう生花もあるんですね~いや~本当にお花にどう色を付けていのか気になりますよね??(企業秘密?…確認しておきます💦)
そしてメダリストへ贈られている切り花「ビクトリーブーケ」、今は🌻ですがパラリンピックでは🌹になります
花いけバトルではどの花が一番の主役なのか、そして引き立てるための花の存在が不可欠なんですよね、今回のビクトリーブーケは見事にこれをやってのけてます。本当に良いお手本です💐プロの仕事はスゴイ✨
もちろん、そこの話も後程しますが、実は巷でもブームになっているお花たち、この時期はやっぱり「🌻」ですよね✨
うん、やっぱりすごい✨これをもらったオリンピック選手やそのご家族、そしてその関係企業はさぞかし喜ぶと思います❣コロナ禍でなければ学校に置いてあっても良いと思ってしまうくらいです❣
ひまわりの看板と一緒に写っているお花はも良いですよね?紫紺色に白。こちらは「ダリア」です。ダリアも大きいものと小さいものと様々です。花いけバトルでは大きなダリアが並んでます。ダイアが好きな花いけ男子メンバー多いんですよ笑笑
レッスンでもお世話になっているコダカ花店様の写真提供です
金メダリストが1位、銀メダリストが2位、銅メダリストが3位とメダリストに渡される花束がオリンピックビクトリーブーケ💐✨表彰式の際にメダルと一緒に贈られる花束のことです
ハナラボノートさんが良くまとまっているのでご紹介しました❣
オリンピックビクトリーブーケは、
福島県産トルコギキョウ
宮城県産ヒマワリ
岩手県産リンドウ
福島県産ナルコラン
東京都産ハラン
パラリンピックのビクトリーブーケには
福島県産トルコギキョウ
宮城県産バラ
岩手県産リンドウ
東京都産ハラン
※東京都産のハランは、主催都市・東京で大会開催の準備に従事した人々を表しているそうです
ビクトリーブーケ
五輪で贈られるようになったのは1984年ロサンゼルス大会。それ以来、開催国の特徴を表すものが使われ注目を集めてきましたそうです
1998年の長野大会では生産量全国一のアルストロメリアが多用されたブーケで認知度が向上するきっかけにもなったとのこと
2000年ねンシドニー大会ではカンガルーポーなどオーストラリア原産の花が登場
2004年アテネ大会ではオリーブ
2008年北京大会ではおめでたい色とされる真っ赤なバラ(バラのイメージはイングランドです、ラグビーイングランド代表の左胸のマークが印象的です、でも中国なんだとビックリです、採用がおめでたいという中国の赤のイメージなんでなるほどですね)
2012年ロンドン大会では英国産のバラで彩られました(納得🌹)
16年リオ大会と18年平昌大会では花の調達の問題からマスコットやオブジェでの代用となったため、ビクトリーブーケが贈られるのは3大会ぶり🌻
私は、ビクトリーブーケは最高と思います💐お花は彩るという表現には最高の輝きを放ってます🌻夏はひまわりですね~
花は美しい、花をいけている人は輝いている
そうです、だからこそ「花」は彩や祝福、気持ちを上げるものとしては欠かせない存在ですし、花いけメンバーには自分を表現し輝くことができるのが「花いけ」なんですよ✨
花いけ男子メンバー&花いけジャパンの方々(日向代表様:中央、曾我部様:左前、コジマ様:右前)※某テレビ番組撮影終了後の一コマ:7月27日撮影、放送が決定次第ご連絡します!
最後まで読んでいただいた方々、ありがとうございました。みなさまにビクトリーがありますように✨咲き誇ってくださいね🌻
それではごきげんよう~
決戦は8月29日@岐阜 全国選抜大会 がんばります❣