修学旅行でシンガポールに行って来た!! 教員Tnaが語る~アラブストリート編~
シンガポールは、
主に中華系、マレー系、インド系の民族と外国人が住んでいると聞いた。
街も民族ごとのエリアがあった。
自由行動の時に、真っ先に、マレー系の民族が集まるアラブストリートへ行った。
金色のモスク、
高いヤシの木、
そして絨毯(じゅうたん)
を売っている店を見た時に、『アラブに来たな』と思った。
店内には、たくさんの絨毯(じゅうたん)が売られていたけど、
アラビアンナイトに出て来る空飛ぶ絨毯(じゅうたん)は無かった・・・!
お土産で買ったコースターも空は飛ばなかった・・・
神秘の場所、未知の場所、モスクの中は、入り口辺りまでは入れた。
広場には足を洗う水場や顔を洗う水場などがあり、参拝する前に身を清める人達がいた。
水場からモスクの中に入る為に用意された土足禁止の道もあった。
ここから先、中の様子は分からない。
神秘の場所、未知の場所のままだった。
アラブストリートの中には、『ここアラブストリート?』って思ってしまう界隈もあった。
やはり、頭にヒジャブを被ったマレー系の人達の姿を見ると、
『アラブストリートに来たなぁ~』
と思えた。
マレー系のお店に、マレー系の客が集まっていた。
これを期待していた。
と、その時、
現地の人から知らない言語の間違い電話が掛かって来た!
雰囲気抜群! ムード満点!
現地の人になりきって、シンガポールの公用語である英語で話してみた
「This telephone number is wrong.I’m Japanese traveler.」
アラブストリート全体がユニバーサル・スタジオみたいなテーマパークだった。
まさか、間違え電話もアトラクション?!
Thank you !