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明日から8月...。


あれ?もう8月?という感じです。笑

歳を重ねるごとに時間の進みが早く感じる

なんて言われていますが、みなさんはどうですか?

その理由として

仕事など多忙であればあるほど時間を忘れるから

などと聞いたことがありますが…。

実際はどうなのか。


ちょっと🔎「なぜ時が流れるのが早いのか


?!



じゃ、ジャネーの法則だと…?!

年を取るにしたがって、時が過ぎるのがを早く感じませんか? その疑問に答えてくれるのが、〈ジャネーの法則〉です。

〈ジャネーの法則〉は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を、心理学的に説明したものです。

例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。

簡単にまとめると、〈ジャネーの法則〉は「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)」ということ。

生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。

上記リンク先より引用


なるほど、つまり20歳だと20分の130歳だと30分の1ということでしょうか。


んー、具体的にどれくらいなのか。。。


さらに調べてみると…。


上記リンクより引用

これによると、例えば私SNは28歳なので、

1年の体感時間は13日ということに…。


まじかよ!!と言う感じですが、1年があっという間だなぁと感じる期間はたしかに短くなったような…。笑

みなさんはどうですか?


こんなに短く感じるなら、もっと1日1日を有意義なものにしていきたいですね♪