6階(全教室)と7階(体育館)が国際芸術祭の会場となりリニューアル❣
はじまりは、縁は異なもの味なものからスタート
最初のきっかけはこの方、神田プロレス代表の根岸様👇
去る3月25日(日)に神田プロレスの模様を7階体育館からYouTubeライブで生配信。そう根岸様のご紹介から東京ビエンナーレの代表の方が3月中旬に訪問され、東京ビエンナーレの会場になって欲しいとオファーが❣嬉しいことですよね~
写真家の池田晶紀氏の「いなせな東京」の写真より
たのしいことになるよう、試行錯誤した結果、アートでラッピングしていただくことに、STEAM&Hと芸術部、そして花いけ男子も参戦するの?国際芸術祭に??マジで…というか、全生徒たちも参戦??
正則学園が国際芸術祭の会場に決定❣
今年の夏休み期間のうち、2021年7月25日(日)~ 8月31日(火)を東京ビエンナーレ様にご協力をし、施設を使用していただきます。
作品開場日時
2021年7月30日(金)~8月28日(土)11時~18時
学校の
6階(全教室):佐藤直樹氏(巨大木炭画展)
7階(体育館):池田晶紀氏(いなせな東京展)
で開催されます!
バイアニュアル(biannual)- 1年に2回
アニュアル - 1年に1回
ビエンナーレ - 2年に1回
トリエンナーレ - 3年に1回
クアドリエンナーレ - 4年に1回
チンクエンナーレ - 5年に1回。ドクメンタなど。
※チンクエがイタリア語で5を意味しますので、イタリアのベネチアが発祥ということにABC先生が気付いたのです❣
6階の会場 佐藤直樹展
佐藤直樹氏の作品「巨大木炭画展」、高さ180㎝に描かれている木炭画。現在の最新情報では、神秘の森はなんと250mまで増殖しているとのこと。本日の打ち合わせで判明しております、一応もしかしたらそれ以上かもしれませんと。どのように250mが連なって、どう演出するのか楽しみにしておいてください。
本だけを見ていてもこの迫力(上の写真)✨実物を見たらもっと凄いことになることは間違いなしです。花いけ男子も玄関を彩れるようにコラボさせてもらいます❣みなさまが大好きであろうユリをメインに花いけします
7階の会場 池田晶紀展
池田晶紀氏の作品は2012年から撮り続けてきた「いなせな東京」写真展。今回展示する総枚数はなんと130枚。楽しめる見せ方の仕掛けが…楽しみにしておいてください。池田氏よりとっておきのサプライズが学校というこの会場ならではを体感してもらえる工夫が満載❣
ほぼ日の社長でもある糸井重里氏が出版しました『知ろうとすること』(新潮社)の文庫本の表紙(上の写真)も池田氏が撮影しております。
無邪気な笑顔を見せている糸井重里に、池田晶紀さんのことを訊きました。「あかるい写真館をやろうよ」というのは、そもそも糸井の発案です。
しかも、池ちゃんのお父さんは、 写真館をやってる方なんです。
つまり、彼の実家は写真館。 だったらもう、池ちゃんも写真館をやればいいんじゃない? と。 池ちゃんは、あらゆる人の あかるい面を見つけてしまう写真家です」(糸井重里のほぼ日刊イトイ新聞より引用)
7階では特別なサプライズ演出プロジェクトが開場当日まで進行中✨
東京ビエンナーレ開幕しますよ~
佐藤氏と池田氏のご両名をはじめ、スタッフの方々と今日の16時からABC先生&書道科H先生&EMPで打合せしたばかりでお伝えしたいことだらけなんですが...サプライズでなくなるのは面白くないので…足を運んで観に来てください🙇東京ビエンナーレはどちらの会場も芸術展ですので、プロによるプロのお仕事を体感する良い機会です。
是非に、ご興味がある皆様、学校がプロの技でどう変貌したのか、足を運んで観にいらしてはいかがでしょうか。凄いラッピングを、そして会場に足を運んでいただいた方は作品を写真で撮ることも良いそうです✨📷暑い夏に涼しい環境でのんびりと芸術に触れ、都会のド真ん中でオアシスを堪能していただけたら幸いです❣学校ということも体感できる会場が今回、東京ビエンナーレの正則学園会場というわけです❣ワクワクドキドキを
それではみなさま、ごきげんよう~✨
ご縁は大切ですよね~、東京ビエンナーレのロゴは五円玉なんですかね❣とご縁だけに✨記録に残すレコードなんですかね、何はともあれ交わることが重要ですよね👋