SN's Diaries Season㉟~これで君も 「冠詞"a"」 の使い手❣ Part1 ~
Hello guys. This is SN from Seisokugakuen High School.
SN's Diariesとしては、久しぶりの投稿です…。笑
ちょいちょい投稿はしているんですが、気が付きましたか?
SGの執筆陣はみな個性豊かなスタイルで執筆しているので、よく見てくださっている方なら「今日は〇〇先生だ!」と分かるかもしれませんね。笑
さて、今日は久しぶりに
英文法解説❣
内容としては、みなさんを散々困らせてきた
冠詞の"a / an"
です!
なぜ苦手な人が多いかと聞かれれば、答えは単純。
日本語にない要素
だからです。
さて、ではサクっと解説❣
”a”や"an"のイメージは一言でいえば
「数字の"1"」
つまり、
日本語で言うところの
「1個」「1本」「1台」「1人」「1冊」「1匹」
などに該当します。
(ちなみにこの名詞によって数え方が異なるのは日本語特有で、外国人からしたらとてつもなく大変です。笑)
だからこそ、「1つ、2つ、3つ…」と数えられるものに使うわけです。
例えば、
あくまでも、「数えられる」ことが前提ですので、数えられないものには使いません。
例えば、
など。
これらは「1つ、2つ、3つ…」と数えられないですよね。
だから冠詞の"a"と"an"は使えないのです。
※厳密にいえば使えることもありますが、ここでは初級ということであえて触れないでおきます❣
ちなみに、"an"は名詞が母音(a,e,i,o,u)から始まる時でしたね。代表的なのが"an apple"[1個のリンゴ]ですね❣
まずはここまで理解できればOKです❣
どうでしたか?わかってもらえるとSNは嬉しいです。笑
さて、ここまで理解できたみなさま、
実はもう一つだけ冠詞に関して大事な考え方があります。(アッ)
それは第二弾ということで次回までのお楽しみに!!