83=🍯はちみつ
はち月みつ日 すいようび ☼
今日も太陽さんがニコニコしながら僕たちを照らしています
こんなに天気が続くのはうれしいことですが、あつすぎます💦
って感じで、「夏休みの日記」の宿題みたいな感じで、小学生に戻った気持ちが書いてみました🐰
8月1日(月)8:00~@7階テラス
気温は早くも30℃を越え、猛暑日になる予定・・・
実は30日(土)にも🐻さんと一緒に女王蜂の確認と新女王蜂を産んで欲しいがために王台に産み付けているかの確認をしていたんです
そして8月1日も確認しました、こんな感じです👇
実は、生まれてくる蜂の1割がオス蜂です。
オス蜂は良いことは招かないのが「みつばちの世界」なんですよ❣
(あれっ💦うち男子校だよね笑笑😢という冗談はさておき)
蜂の幼虫と蛹はダニの格好の好物になってしまうんです!
ではなぜオス蜂の幼虫や蛹の部分をカットして捨てるのか?
メス蜂は9割も生まれてくるのに~って思いますよね??
メス蜂は、みつばちの世界では最高のメンバーたちなんです
つまりは働きもの軍団であり、会社で言えば「いなきゃいけない方々✨」
オス蜂は、何もやらないで遊んで一生を暮らす。世の中的なことで言えば「ヒモ」。朝から晩まで交尾のために女王蜂たちに声をかけまくる。。。そして成し遂げられると、その女王蜂は産卵に入りますが、それと同時に巣の中にいるオス蜂は全員、巣から追い出され、一切入ることができないのです。
これが「みつばちの世界」の現実❣
話は戻りますが、
ダニが寄生しないためにも、1割のオス蜂の部分は切取り破棄する。これが一番の秘訣❣みつばちを守る養蜂の重要な役割の一つなはずです。ダニはみつばちを全滅させてしまうんです。天敵なんですよ、ダニは。その名もミツバチヘギイタダニ(Varroa destructor)と言います。
厄介なことに、ダニが寄生するのが成虫4割、幼虫・蛹6割と言われています。増える前に処理することが基本❣
大量に増えると手が付けられなくなり、全滅も・・・
幼虫・蛹につくダニに、「雄蜂巣板」を使っておくと効果がある❣と言われております。(うちではダミーと言います:ダニ防止防衛のため)
最低でも、この時期からは何かしらの対策は必須ですが、これが最初の処置だそうです。
この時期の理由とはまさにこれからの「お盆」。
定期的にダニの寄生率をチェックする事はとても大切。
ダニの寄生率は対策を決める参考になります。お盆の時期から一気に増加になります。
そこで加速度的に増える夏時期ではこまめにチェックしていかなければなりません❣
王台で新女王蜂を迎えたいのと同時に、ダニ対策もしっかり行い、SGHoney🍯で皇居で採れた密をご堪能下さい✨
発売開始予定は〇〇〇(今秋です)美味しいハチミツを❣皆様にお届けできる日を楽しみにしておりますBees❣