見出し画像

花いけ『2020年度』大会無事終了🌺ご声援ありがとうございました。チーム花いけは次年度も頑張ります❣✨

ごきげんよう。

1月24日(日)に地区代表の11チームよる2021年度の全国高校花いけバトルが無事に開催され、関東地区代表(関東大会優勝)の田園調布雙葉高校のMargaretが昨年度(全国大会準優勝)の雪辱を晴らし、全国大会で優勝しました✨👏✨👏✨👏おめでとうございます✨今後も練習を重ねて対戦できるよう、挑めるよう、頑張ります❣ ヨロシクお願いします🙇‍♂️

祝優勝

田園調布雙葉Margaret

やはりでしたか❣さすがはMargaret✨

2019年度大会の記録

昨年度の関東大会は2019年6月。

マーガレットは予選のプール8で正則学園のチーム「IT」(イシダ&イマミー)と競演。IT がまさかの減点で点数を伸ばせず。。。

上位4チームによる決勝トーナメント戦

準決勝:1位vs4位 と 2位vs3位

Margaretは予選を全体の4位。4位通過したマーガレットは1位チームに勝利し決勝へ駒を進めた。予選3位の正則学園のチーム「B・B・B」(アンディー&ジゲン)は2位通過の男子チームとの準決勝の戦いを制して同じく決勝へ駒を進めた。

そして関東大会決勝戦

マーガレットvsB・B・B

先鋒次鋒の順で個人戦対決の末、色使いのきれいさかつ引出しの多さを見せつけられ完敗。正則学園が敗退。

2019年度  関東大会 優勝
田園調布雙葉 チーム「Margaret」

全員

その後、2019年8月に行われた香川での全国大会。地区代表全11チームで開催。マーガレットは予選で敗退するも、敗者復活戦で勝ち上がり、決勝トーナメント戦に駒を進める。関東大会の予選や決勝トーナメントでもそうでしたが、一度「勝ち」続けると勢いが止まらない・・・圧巻のパフォーマンスと美しさの5分間。そして決勝も大接戦の末、

田園調布雙葉 チームMargaret 全国大会 準優勝❣

そして、2020年1月に各地区全てのチームを対象に改めて15校を選抜(1校1チーム先鋒・中堅・大将の3名制)、初めての春の選抜大会が3月22日開催決定。正則学園も選抜に選ばれました✨Margaretに挑みリベンジできたらと、1月から本格的に練習再開。

春の選抜正則学園ver

でしたが、コロナで延期の末、9月末に正式に中止。

その後、今年度の香川の全国大会の切符をかけて地区大会がスタートしました。

正則学園花いけ男子1期生は2020年度は3年生ということもあり、残念ながら地区大会が11月28日ですので、1期生ではなく、2期生を募集し、いざ、地区大会へ参戦。

ちなみに1期生のメンバーはコロナ禍でしたが、東京タワー🗼で花いけ(東京都のアートでエールを!)参加や、11月10日(火)放送の番組に出演とありがたい気持ちでいっぱいですし、経験ができないことをよりさせて頂き、皆様とお花に感謝しております🙇‍♂️


2020年度大会記録

さて、2020年度の全国大会の切符をかけて、関東大会では、18チームが参加。新メンバーの2期生花いけメンバーが満を持して出陣!

正則学園2期生は3チーム
花粉Show ➡ブレない堅実な2年生コンビ
真美津   ➡スロースタートのセンス抜群の1年生コンビ
saru       ➡攻める一発逆転のダークホーク1年生コンビ

花いけ2020 メンバー写真告知

2週間前オリエンテーションで予選の組合せが決定。予選も同じ高校が当たらないなんていうルールもないですしね。見事にぶつかりました。

それからはさらに各チームのコンセプトは決まってましたので、当日の花器もオリエンテーションで発表されていたからひたすら予選突破と花いけのパフォーマンスを心身ともに練習していきました。

画像12

が大会当日、そう当日。

180°ひっくり返えされました。

予選用の花器が全然違っていた・・・

事前にこれと決まっていれば、即興ではなく、花いけの醍醐味では確かにないですからね、そこだけが甘かったなぁ.....と。

大会が始まる前に、30分間の花器と花材チェックが全員できます。ここで色々と各校各チームが作戦会議。木(ぼく)が少なすぎる、、、

そして、いよいよ14時を迎えてバトルスタート

予選のプール1
優勝候補本命の田園調布雙葉のMargaretが、超高得点を叩き出す!

195点

これが関東大会のボーダー?! かと顔は青ざめながら、でも、実は私たち正則学園は予想範囲内。200点は出るだろうとは2週間前から彼等には言い聞かせていましたので、あとはやるだけ。出せるかどうかは別ですが!

そしてプール2

なんと、正則学園高校の2チームが激突

赤:都立大泉高校チーム「謝(いやび)」
白:正則学園高校チーム「花粉Show」
青:正則学園高校チーム「saru」

5分後

画像2

各チームが高得点を叩き出す。

赤白青の順で発表。

赤:162点 白:159点 青:163点

予想範囲内であるが、この時点(6チーム終了)で正則学園は暫定2位と4位。。。。。。

花粉Showが4位か。。。saruもリードが僅差か。。。
ここは暫定で2位3位につけておきたかった、が本音。

他校も華やかで魅了する。関心するくらい本当に良くやるなぁ~って。気が気でないですよ、この状況。予選はあと4プール(12チーム)残ってて、生徒以上にドキドキしますよ。胃が痛いくらい。うち1チームは正則学園のチーム「真美津」。この時点で3チーム中、上手くいっても1チームは予選敗退。現実は上手くいかないことを改めて感じる。1期生と先生方は学校のモニターで観戦中。

プール3では155点、プール4では165点。この時点で、暫定3位と5位。

プール5では正則学園のチーム「真美津」が赤の場所で花いけ。残念ながら、スロースタートに加えての減点もあり、いつものパフォーマンスが出来ずでしたが、生徒のコメントは「たのしくやれた」と。嘘でもこれが言える強さは大したもんだし、大きな人間になる!負けず嫌いなんだろうとも笑笑

後日談
生徒に救われました。(本当は悔しく一番辛かっただろうに)彼らは2人はその数日後に正則学園の玄関にある竹の器にいける花材の搬入や仕分けを率先して準備していた生徒がこの2人。本当に直向きな姿勢には見習うことがあります。生徒から教わることだらけ。

この時点ではsaruは暫定3位。ベスト4入りで決勝トーナメントが近づいてきた。4位にならなければ、決勝トーナメントに上がっても田園調布雙葉とは準決勝で当たらない。よしよし。あ~

ラストのプール6。ドキドキの5分間。176点。

ん?176点。。。。。。わぉーーーsaruは予選4位。

もちろん、嬉しいんですよ!ただ何とも複雑な気持ち。そして昨年度に続き、田園調布雙葉Margaretとの対戦。アンディーも2期生のサポートで同行しれておりまいたので「良い晴れ舞台だね✨」と後押し!!

saruの2人から
1期生が東京タワー🗼でいけてきたような感じで、2人で11月末のこの日の季節の移り変わりで「秋から冬」を表現したい!と進言された。
ちなみに、東京タワー🗼では1期生のアンディー&サンキが参加し、四季の夏をアンディー、冬をサンキが担当していけました👇

もちろん、OK❣ どんだけ1期生をリスペクトしてるんだろうと笑笑

憧れる先輩No.1は「ジゲン」✨一緒にいたい先輩がアンディー❣(ビッグバンド部の2人でJAZZのジャンル「ビバッブ」でBBBなんですよ)

いよいよ準決勝開始。準決勝は1位vs4位と2位vs3位。

さぁ~田園調布雙葉Margaret戦。

Margaret vs saru

saruの作品は本日トップ画像です。

残念ながら、力負けですね。まだまだでした。まぁ~しょうがない。もっと作品とパフォーマンスを上げて研究してチャレンジしたいですね!
田園調布雙葉Margaretの関係者様には温かいお言葉をかけていただき、かつMargaretの2人は正則学園を上回る素晴らしい挨拶をします!生徒たちは全員ファンになってました笑笑。

そういうチームじゃなきゃ勝てないですよね!

田園調布雙葉Margaretが関東大会優勝🏆

正則学園(2期生)は

関東大会ベスト4

👏✨大健闘でした✨👏

画像7

画像6

画像8

5分間の輝ける魔法を磨きたいです✨

本当に保護者の皆様をはじめ関係者の皆様、そして何よりも出場したチームの高校生の皆様と関係者様、大会主催者の花いけジャパンプロジェクトの皆様、ありがとうございました🙇‍♂️コロナ禍の中、希望と人の心に花✨と勇気をもらえたと思います。花いけメンバーの今後を期待します❣

花いけの練習でコダカ花店様には本当にお世話になっております、ありがとうございます🙇‍♂️今後とも宜しくお願い申し上げます。磨きます✨

今後とも宜しくお願い申し上げます

画像9

画像3

おうちで花いけはみなさんいかがでしょうか❓

画像4

心に花を

たのしみながら心をより豊かに、

おうちのお時間を花にささげては❓

ごきげんよう~✨おうちで花いけを❣ 

画像5

本日のテレビで生け花バトル⁉のニュースも✨


この記事が参加している募集