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公式雪合戦☃
公式とは、a^2=b^2+c^2, e^iθ=cosθ+isinθ, .........…
ではなくて、
公式!
だから、x=-b±√b^2-4ac/2a, …
あー(イライラ)、そうではなくて、なんで公式といえば数学しか出てこない?あるじゃんか、もっと教科?
え~と、ではこちらはいかがですか?
いや、待て待て、いつの間にか乗っかってた💦やばいやばい💦
そうじゃなくてですね?雪合戦に公式というからには何かあるわけですよね??これというものが!
あー、そこね、実は
競技時間内に、雪球を相手チームの競技者に投げ当てる。
・競技時間内に相手チームのチームフラッグを抜く。
・3セットマッチ(1セット3分間)で、2セット先取したチームを勝ちとする。
チーム編成について・1チーム10名を基本とし、試合出場選手7名、補欠選手2名、監督1名で構成する。ただし、最低7名でも競技に参加できる。
・競技者はフォワード4名、バックス3名で構成する。
・監督は、競技者を兼ねることができる。
競技者について・フォワードは、自コートのバックラインより前方のすべてを競技範囲とする(自陣バックラインから後方には下がることはできない)。
・競技者はフォワード4名、バックス3名で構成する。
・センターラインを超えて相手コートに4人目の競技者が入ったチームはそのセット負けとなる(競技者がセンターラインを越え相手コートに入ることができるのは3名以内)。
・競技者交替は、セット間で行う。
・ 一度交替した競技者でも、次のセットで競技に復帰できる。
コートについて・ 長さ36m、幅10mのコートを使用、コート内にはシェルター5基、シャトー2基の壁があり、双方にチームフラッグを立てる。
・コートの長辺をサイドライン、短辺をエンドライン、コートを二分するラインをセンターラインという。また、センターラインと エンドラインの間に引かれるラインはバックラインという。《長さ36m、幅10mコート》
雪球ついて・雪球の大きさは直径6.5~7cm、1セットに使用できる数は90個。
・3分の2以下の雪球、アウト競技者が持っている雪球、コート外にある雪球、コート外から入ってきた雪球は無効雪球となる。
・無効雪球を使用したときは、アウトとなる。
・競技中に壊れた雪球を、さらに雪を加えてつくり直した雪球、他の雪球と合わせてつくり直した雪球、競技中に新たにつくられた雪球は不正雪球となる。
・競技中不正雪球をつくったときはアウトとなる。
・雪球の受け渡しは、直接手渡しで行う、コート上に置く、コート上をころがす、シェルター・シャトーの上に置き行う。
勝敗条件について・競技者1人を1ポイントとして計算します。雪球が体の一部に当たるとアウトとなり、その選手はコートから出る。
・セット内における勝敗の決定、ポイントは以下の通り。
相手競技者全員をアウトにするセットが終了し、10ポイントを獲得する。相手チームのフラッグを抜くセットが終了し、10ポイントを獲得する。3分経過した時点で競技が続いている場合時間終了となり、コート内の人数でポイントを計算する。なお、同点の場合は引き分けとなる。
・最終勝敗の条件は以下の通り。
取得セットが同じ場合全ての取得ポイントを合算して勝敗を決する。取得セット、得点ポイントが同じ場合ビクトリー・スロー(VT)合戦で試合の勝敗を決する。
そこで、正則学園の公式雪合戦2024は、こう定めました、
1年生全クラスが参加すること。A~I 組の9クラス。
スキー&スノーボード学校に参加する生徒全員が参加できるようにする。
試合の形式も次のようにし、進める。
クラスにおいて、人数を各チーム8名前後で編成する。
なお、試合の人数で差がある場合は、少ない人数のチームに合わせる。
試合時間は、2分30秒
フラッグを各チームで作成しておくこと
雪球は、次のチームが作る
クラスでのリーグ戦を行い、クラスの優勝チームによる、学年1位のチームを決めるトーナメント戦で決定する。これを決勝トーナメント戦と呼ぶ。
なお、決勝トーナメント戦には、特別参加の2チーム(インストラクター1チームと1年生団教員1チーム)を含む、全11チームでの決勝トーナメント戦を行う。
たのしく、怪我のないように!ルールを守りましょう笑笑 ☃🌨❄