とある教師の独り狂言(モノローグ)~ウォーキングでの出会い・景色編~
私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。
52回目の投稿となる。(この始まり方、まだ続ける感じか?)
今回も、写真を交えながらウォーキング日記でもつけてみんとす。
(急に古文入りましたー。)
今回のエンカウンターは、「景色」である。
現在、makkiは位置ゲーなるものをやっているのだが、GPSを用いた地図アプリを導入して作られている。ただ、本物の地図アプリと異なり、実際の画面を見ると位置関係は示すが「高低差」は表示してくれない。そのため、行ったことがある場所ならともかく、初めてそこに行く場合は急にその場所が急な坂道だったりするのだ。
ただ、私はその「不便さ」も楽しむようにしている。坂道を歩くことで足腰を鍛えられる効果も期待できそうというのも利点の一つだ。
(なんというポジティブシンキング!)
その結果得られた写真もある。
こちらをご覧頂こう。
なんのことはない、ただの景色の写真なのだが、車やバスなどで来たのではなく、自分の足で着いたことによる達成感のようなものが感じられるのである。
これは、実際に歩いた人にしか感じられないものなのではないだろうか。
昔は歩くことに苦痛やめんどくささを感じていたのだが、今では徒歩自体が楽しく感じられるようになった。
この調子で体重やお腹周りも減るといいのだが…(苦笑)。