【歓迎】ついにnoteさんが正則学園に❣️❣️note公式出前授業「表現力講座」開講✨
セルフ前説w
こんにちは、ABCです。
いやはや、何がそんなにだったのか、今週はミョーに疲れましたw
5月だからですかね?ww
朝の ハンターランク・・・じゃなかった、ホームルーム(HRってことなのねw)で、「はぃじゃ号令お願いします」と言ったときの自分の声のハリの無さにビックリしたりとかしてw
いかんいかん!
担任が元気よく挨拶しなくてどうする!!
「おはようございます!!✨」
ってな感じでw
なんだか謎に疲れましたけど、無事にテスト問題も出来上がりましたし、とりあえず一安心ですね🍵
・・・って、え? テス・・・ト・・・??
生徒の皆さん、そうですよ。
本学園では、来週火水木と中間テストです!😱
ん?
期間が短いな・・・?
そうなんですね。今回はそんな感じになりました。
では、月曜日や金曜日はどうなるのか?
月曜日は 平城京、いや、平常授業です!(👈日本史ギャグ)
皆さん、お間違えのないようにね!
んじゃ、金曜日は?
金曜日は・・・特別授業です!!✨
とくべつじゅぎょう? って何やるんですかー?
そうですよね。「金曜日は特別授業です」とは伝わっているはずですが、何をするのかは実はまだ公にされていなかったんですねw
それを今、この場をお借りして大公開時代!(👈世界史ギャグ)
まー、記事のタイトルにデカデカと書いてあるわけなので、もったいぶっても仕方ないですねw
何をするのかというと・・・
note公式出前授業がついに実現 ❣✨
なんと!ついに!
note株式会社の社員さんが出前授業をしに正則学園へ来校されます ❣❣ 👏
👆 は note さんが出された公式なプレスリリースです。
この中で、本学園の校名も出していただいてます!ありがとうございます🙇
何がすごいって、学校教育への note の活用事例で知られるあのN高等学校さんと、とうとう名前を連ねるところまで来たってことですねw
感慨深い・・・✨
それにしても、いやー・・・
今回の企画、我々 note 執筆陣からしたら、マジで「ついに」なんですよ。
思えば、本学園が note の連続投稿を始めて、早32週。
32週? って言われてもピンと来ないな・・・?
32週というのは、224日のことらしいですw
(連続投稿を絶やさないことに心血を注いでいる我々としては、32という数字が出てきたことに一瞬「❗❓」ってなりましたがw)
コチラの記事👇でも触れましたが、もともとこの note は地域連携プロジェクト pupa の活動報告用に立ち上げたものでした。
昨年度の pupa のテーマは「メディア」。
コンテンツを創り、発信することがとても重要でした。
その上で、note はまさにうってつけの「発信」の場。
その機能を余すことなく、120%フル活用するためにも、是非 pupa の一環として note 活用講座を!
というお話は、実は当時からあったのですが、当時の状況や様々な判断などから、結局実現できずにいたのです。
それから月日は流れ・・・
昨年度が終わる頃、ついに転機が訪れたのです。
生徒が自分の言葉で綴った投稿は面白い!
本学園の note は、基本的には教員が書いています。
しかし、昨年度の冬休み、当時の1年生向けに、「 note っぽい記事を書いてきてください」という課題を課したところから、話が動いたのです!
(この課題の思惑等々は次節に!)
生徒たちが書いてきてくれた記事は、年度末にはなりましたが(そしてピックアップはせざるを得ませんでしたが)、本当に note 記事としてクラス毎に掲載しました!
生徒たちの記事はコチラ👇から!
これがまー面白い・・・!!
くそぅ、やるな、生徒たち・・・!!
生徒に限らず、我々大人でもそういう人はいますが、大人しかったり控えめだったりで、なかなか自分の胸の内を表現できないことってありますよね?
ところが、文章を書かせてみると、「この子ってこんな面白い子だったんだ・・・!」と気付かされることがままあります!
「え、こんなふうに思ってたんだ!」とか、「こんな趣味があったんだ!?」とか!!
そしてその面白さが、我々教員だけでなく、ついに note さんの目にも止まったのです・・・!
note 立ち上げ時からずっとお世話になっている、公共・教育担当ディレクターの中野様は、Twitterでこんなツイート👇を・・・!
生徒の記事は、今では独立したマガジン(生徒がnoteをジャックしてみた!)に移っていますが、この頃は「オープン学級通信などなど」に入っていた・・・はず。
そしてなんと、この日のうちに中野様からメールでご連絡をいただいたのでした。「インターネットで楽しく創作し、伝えたいことを伝えてみる」授業をさせてもらえませんか?と!
もちろん本学園としては大歓迎 ❣
むしろ願ったり叶ったりというか、逆に「え、いいんですか!?」みたいな感じでしてwww
ということで、その後、中野様とのリモート打ち合わせなどを経て、ついに今月21日に、1・2年生対象の特別授業という形での開催が決定したのですっ ❣ヾ(>ω<)ッ ❣
君は(これからの時代を)生き延びることができるか?
前節の冒頭でも書きましたが、本学園の note は、基本的には教員が書いています。
それも、いつも決まって面白い記事が書けるわけでもなく、特にABCやEMP先生なんかは、毎回結構な時間をかけて、どうしたら今日自分が伝えたいことが読者に伝わるのだろうかと、だいぶ試行錯誤しながら書いていますw
(想いを言語化するのは、案外難しいことですネ)
(ちなみにSN先生は、ネタも豊富でいつも書くのが早いです。しかもタイピングも早いです✨ なにそのスキルうらやましいw)
この「どうしたら今日自分が伝えたいことが読者に伝わるのだろうか」という試行錯誤の部分、これが生徒にも大事なのだと思うのです。
これからの時代、求められるのは「暗記力」とか「知識量」とか、ましてや愚直なまでの「従順さ」とかではありません。
これら👆のためだけの振る舞いに、決定的に欠落しているもの、それは、「自分で考える」ということだと思うのです。
雛鳥のようにあんぐりと口を開けて、知識というエサが与えられるのをただ待ち、与えられたら与えられたで、「マジィ、いらね」と文句を言っているようでは、これからの時代は生き残れないように思うのです。
文部科学省も、「思考力、判断力、表現力」を重要な指標として掲げているように、これからの時代に必要なのは、まさにこれらの力。それこそが、変化の目まぐるしい時代を力強く、主体的に「生きる力」であろうと、そう思うわけです。
「新しい時代を作るのは老人ではない!」
― クワトロ・バジーナ
昨年度から言っていた、「当たり前のことを当たり前に」に加えて、今年度のクラスでよく言っていることが、「このクラスを作るのは僕ではない。主役は君たちなんだ」ということ。
まだまだ前途多難ではありますが、是非とも一人一人が、主体的に、vividに「生きて」ほしい。
大事なのは、自分自身の興味のあること、やりたいこと、やるべきこと、長所、短所、未熟な部分、伸ばしたい部分、伸ばすべき部分、そして苦手なことにも、しっかりと真正面から向き合い、その上で、何かに夢中になって、本気で「調べ、考え、そして表現する」こと。
これすなわち、自らの考えで自ら動く「探究活動」が大事だということですね!
ん? こんなような話って、前にもどこかで・・・?
あっ!もしかしてっ ❣
(👆 なるべくわざとらしく読んでくださいw)
そう!
まさにここまでの話を理念に掲げ、「探究活動」を楽しまんとて活動しているのが、本学園の「STEAM & HISTORY 同好会」です ❣❣
これからの時代を楽しく生き残りたい生徒諸君!
君も「STEAM & HISTORY 同好会」で自ら調べ、考えたことを楽しく表現してみないか!?
って、アレアレオカシイナー?
ソンナツモリ ナカッタノニ、イツノマニカ、センデン ニ ナチャタヨー?
(👆 嘘くさいかもしれないけど、マジですよwww)
最後に
👆で終わればオチもついてよかったんですが(w)、あと一個だけどうしても言いたいことがあるので、ついでに書いちゃいますw
それは、なぜ我々(本学園の note 執筆陣)は、ここまでして連続投稿記録にこだわるのか?という話です。
まぁ、32週まで来たんだから、意地っちゃ意地ですけどねw
でも、僕は思うんですね。
端的に言えば、これは「Grit!」(やり抜こう)ということなんだな、と。
まぁ、毎日連続投稿なんて、やらなきゃやらないでいいことなのかもしれません。正直、何のネタも用意できてないなんてことはザラにありますし、毎日連続で投稿していて、本当に楽しい事ばっかりかというと、世の中楽しい事ばっかりなわけがないのでしてwww
しかし、それでも僕たちは、意地でも途中で諦めたくはないのです。
イヤだから、ツライからといって、投げ出すのは簡単です。
しかし僕たちは、それなりにプライドを持って書いているつもりです(しょーもない内容が多いにしてもwww)
教員は、時に背中で語るというか、何かにひたむきに取り組む姿勢を生徒に見せることも大事なのだろうなと思うわけです。
たかが note ? されど note !?
「継続は力なり!」といいます。
当初は「移住したての無人島のように」何もなかった本学園の note に、現時点で61名ものフォロワーさんが付いてくれています。
毎日、多くの方が記事に「スキ!」してくださってます。
Grit
やり抜いたときにしか、見えない景色というものがあります。
やり抜いた人にしか、味わえない感慨深さというものもあります。
だから僕たちは、それを実践して見せ続けていたいのです。
「探究し、表現することの楽しさ」と、「やり抜くことの素晴らしさ」が、一人でも多くの生徒の心に響くように。今日も。