第五回
栗林公園杯2021決勝大会

本日23日（日）は昨日の予選全３試合の総合得点が発表され、決勝トーナメントに進出できる全８チームが勢揃い
（１日目の各チーム３試合の合計得点のうち上位８チームが２日目に発表）

花いけバトルのトーナメント戦はみなさんが良く思い浮かぶトーナメント戦とは少し違っています

ルールと展開
●上位２チームは準決勝から登場のスーパーシード（ベスト４決定）
●下位３チーム（６～８位）は敗者復活戦で１チームが準々決勝に進出
●準々決勝は２試合実施
  ３位vs５位　　４位vs敗者復活（６～８位）の勝者
●３位決定戦を実施

もちろん理想は１位通過ですが、そんなに世の中上手くはいかないでしょうと。でもでも、実は昨日の予選ではその理想どおりにGO❣花いけしちゃったのです。
個人戦（先鋒＆次鋒）の各チーム２試合の合計点はというと、
松下慎之介のスコアは257点＆大石新のスコアは234点で合計491点

✨正則学園が１位✨

いよいよ２日目
ペア戦の点数が加算されての決勝トーナメント戦が開催されます

花いけジャパン代表の日向雄一郎先生から昨日の予選全３試合の合計点が、順位と一緒に発表されるのです

予選第１位は

予選
第１位：飯山　731点　　　　
第２位：岡豊　723点
第３位：土浦第一　721点
第４位：舞鶴　710点
第５位：正則学園　703点
第６位：野々市明倫　701点
第７位：相愛　686点
第８位：読谷　678点
第９位：福山誠之館　675点
第10位：岐阜商　663点
第11位：札幌白陵　661点
柴田農林はコロナ禍の影響のため大会を辞退

ペア戦のみの得点と順位はというと
１位：250点 岡豊
２位：248点 舞鶴
３位：243点 土浦第一
４位：238点 相愛
５位：236点 飯山
６位：234点 読谷
７位：229点 福山誠之館
８位：226点 岐阜商
９位：224点 野々市明倫
10位：220点 札幌白凌
11位：212点 正則学園

あー、減点10点が正則学園にありましたが、最小限にとどめたとも思います、あとはリカバリー力をもっと付けていければ❣何が起こるかわからないのも「花いけバトル」の即興の５分間

攻める
ということを掲げた二人だからこそですので！

さてさて、途中まで１位だった正則学園は結果、５位で通過し決勝トーナメントに向かいます

全国大会は２つあります
現在行われている栗林公園杯（香川県）と選抜大会（岐阜県）

栗林公園杯【インターハイ：夏の甲子園的な】
２日間で実施
１日目が予選リーグで各チームが個人（先鋒＆次鋒）とペアの計３試合
２日目が決勝トーナメント

１日目の各チーム３試合の合計得点のうち上位８チームが２日目に発表

全国選抜大会【選抜大会：春の甲子園的な】
１日で実施