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SuperBowl 後に各選手が想うこととファンの期待🏈
MVPがトム・ブレイディ(QB)で幕を閉じた2021年SuperBowl LV🏈
いや~しびれますね~~(^^♪
LVを振り返れば結局のところ、グロンコウスキー(TE)へのタッチダウンパスで先制!すかさずグロンコウスキーへの2回目のタッチダウンパスで14vs3とリードした。
そして・・・ブレイディが7回目の栄光を。グロンコウスキーが4回目の栄光を手にしたのです。
移籍1年目で負け越し常連の弱小チームだったバッカニアーズを2人の頂点を知っている選手がチームを改革し、バッカニアーズが2度目のSuperBowl制覇で20-21年シーズンの頂点まで登りきったのです✨
こんなすごいことをやってのけてしまった2人の選手。オーナーからチーム関係者全ての方々に感謝を結果で示し、最強のチームを作ってしまったのです。
さてこうなると、
21-22年シーズンで狙うのはSuperBowl2連覇で有終の美を飾るであろう「トム・ブレイディ」を応援したいです🏈#12(背番号12)そして・・・面白いことしか興味がないグロンコウスキーは、新チームでの新しい活躍が活力源となり、毎試合、兄貴分的な存在のブレイディと一緒に新チームを築くことに努力しました。
ブレイディとグロンコウスキー、これからの両選手の花道への最後の1年が始まろうとしています。Again🏈SuperBowl Champion ❣✨
なぜ、この2選手が躍動できたかというと、HC(監督)は最後の責任は自分が取るからフィールドにいる選手の決断に託す!のこの言葉の意味です。これはHCが「最もブレイディを評価」し、スーパースターを信用して徹底的にチーム改革をしたことで、全選手がやるべきことを理解するとともに自信を築き上げた新チームのあり方!ブレイディのチーム❣
これまでの6回の栄光を築いたペイトリオッツでのチームとは180°違う新チームを晩年に移籍してたうえで作ったのです。
ていうか、ここんまできたらブレイディの意地✨
「契約しなかったペイトリオッツに対して」の活力がもたらした栄光。ということはある意味、ペイトリオッツのお陰ですね~笑笑
私的にはですが、
ブレイディのことはスーパースターであることは認めてましたが、ペイトリオッツ時代のターミネーター的なブレイディよりも、バッカニアーズのブレイディの方が人間味があって好きです!
ターミネーターの映画は好きですよ!F1でもプロストやシューマッハでなくセナが大好きだったので笑笑、関係ないけどなんとなく伝わればと💦
さて、このバッカニアーズ。ブレイディチームを、みなさんはどう思うのでしょうか? バッカニアーズはもともと好きなチームだったので、最高✨です。このチーム❣
そしてSuperBow終了後に、スター選手2人を放出したペイトリオッツの対応がこのTwitter✨
訳:「史上最高の選手に、おめでとう」
「そしてグロンコウスキー、そのトロフィーの扱いには気をつけて・・・」
ペイトリオッツの公式Twitterが、移籍した2人の選手を祝ったこのTwitterは、“本物は本物を知る”ということ!ですかね✨ブラボー✨スポーツマンシップですね!私は、さすが!と思います。粋ですよね~笑笑
しかもこれに対してのグロンコウスキーの返事も笑笑✨
この内容になった経緯は、過去のSuperBowl制覇後にグロンコウスキーがトロフィーを凹ませてしまったのですよっ。事実です💦💦💦だからこういう感じになるんですがね~笑笑
経験と実績、そして頂点に6度も輝いている雑草魂のブレイディが晩年にもう一花咲かせようという物語が始まっています。そして・・・仕上げが次のシーズン!21-22年シーズンを勝ち、2連覇!!
雑草魂の所以は、SuperBowlの中継でも言われていましたが、ドラフト会議の全体199番目。当時の体の線は細く、アスリートとは言えないほどと紹介されました。でもスター性はやはり持っていて、入団2年目にペイトリオッツの先発QBが怪我でブレイディが初先発したところ、あれよあれよという間に勝ち進み、「SuperBowl」に出場し、なんとなんと、SuperBowl制覇✨頂点に立ったのです!超シンデレラQB。ペイトン・マニングなど超スターQB選手たちがいる中であっという間に頂点へ駆け上がったトム・ブレイディ。#12
ビル・べリチックHCがアメフト🏈を一から教えこんだ最高のQB。今ではSuperBowlを最も勝ったQBであり、NFLのスーパースター✨
QBでは、モンタナやエルウェイ、マニングは大学時代からのスーパースター選手✨であり、ブレイディを「モンタナ」か「エルウェイやマニング」のどちらかタイプかと言われると、モンタナであろうと思います。
モンタナは強肩ではないという当時のドラフト評価。NFL史上最高のQBでもあるスーパースターモンタナがドラフト全体の1位ではなかったのです。
それに比べて、ドラフト全体の1位でもあるエルウェイとペイトン・マニング。ともに大学時代もスーパースター選手であり最高の評価だったのです。エルウェイとマニングは実に似ていて、かつ、2人とも同じご縁がある選手、そしてお互いがお互いのことを分かってくれている良き理解者だったのでしょう✨この話はまたエルウェイ物語でも書くときにご紹介します。
さて、本題のSuperBowl制覇後に、連覇を望む声と引退、選手の移籍・・・
多くの話題がそのチーム内外でささやかれます。
これまで、エルウェイであれば、史上初の3連覇✨が期待されていたほどなんです。それが本日のトップ画像(TouchdownPROより)
でも、3連覇でなく、DenverBroncos の経営陣の一人として関与を発表しました。本音は見たかったぁ~3連覇✨エルウェイファンとして、DenverBroncosファンとしても!!(エルウェイは37歳と38歳で制覇✨)
最初から私は「2連覇」へというフレーズを使用してますが、その確信はグロンコウスキーがまたバッカニアーズに戻ってくる!というこのフレーズを発表したのです。そしてHCもこのメンバーで行く自信があると発表したのです。
バッカニアーズはブレイディとグロンコウスキーとともに、2連覇を達成したうえで、前人未到の3連覇まで視野に入れることが出来るのでしょうか。
現在43歳のブレイディが、花道をどう飾るか❣21年シーズンのNFLが楽しみです。鉄人と言わんばかりのブレイディ#12 応援しています🏈