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ガンプラ×ジオラマ~採掘するモビルスーツ~

鉄道模型研究部のO・Dです。

今回は、ジオラマにガンプラを飾ることに挑戦していきます。

[ジオラマで使用した物]    
長方形の木製容器
木工ボンド
水性ニス 
平筆 
テクスチャーペイント ブラウン
           草グリーン
石粉粘土
ジェッソ
ペットボトル250mL
ウェザリングカラー グランドブラウン
ジオラマリキッド ストーングレー
鉄道レイアウトの木
道に落ちている石(凹凸が激しい物)

[ガンプラで使用した物]
HGデミトレーナー 
拡張パーツセット 
水性ホビーカラー
•黒サーフェイサー 
•ガルグレー     
•タイヤブラック
•ダークグレー 

 [土台づくり]

•箱を裏返してラベルを剥がします。
•そこに粘土を平たくなるように手で延ばしながら盛ります。
•1日後乾燥を確認したらジェッソを筆で塗ってまた1日乾燥させます。

•ブラウンを全体に塗り、乾燥したら、自分好みの場所に草グリーンを塗ります。今回は端に塗って、この先にもフィールドが広がっている表現にしました。


[岩の制作]


•250mLのペットボトルを半分にカットし、底に粘土を詰め型取りをしたら下から持ち上げ岩を全体に軽く叩きます。

•ジェッソ、ストーングレー、ウェザリングカラー、の順で塗り拭き取れば
岩の制作は終わりです。

[アクセント]


•余った粘土を薄く延ばし木の根本に刺し乾燥後ブラウンを塗ります
•仕上げにウェザリングカラーを適当に塗ってあげれば土台は完成です。

[ガンプラ]

•デミトレーナーは既存モールドを彫るパーティングライン、ゲート跡処理一部パーツ加工をしました。
•カラーリングは黒サフを下地にし、汚れが多くなる箇所は黒系の色にし特殊処理感を出し本体はガルグレー、ドリルはメッキシルバー、バイザーも採掘専用にしたく青系に塗装しました。

 [仕上げ•振り返り]

•土台の側面にニスを塗り、岩をボンドで接着したら完成です。

これで完成ですが、個人的に改善点が多くジオラマは奥深いと感じた制作でした。
制作期間は一ヶ月、費用は7000円でした。

興味を持って下さり、やってみたい方の参考になったら嬉しいです。