JAPAN × CHINA
JAPAN × CHINA
今日はこれしかない❣
⚽サッカーではないですよ⚽
これこれ
以下、代官山駅から徒歩1分にある「晴れたら空に豆まいて」の公式HPより引用
バトラー)
关越
甘甜
李昢冉
宫永英之
平間磨理夫
曽我部翔
演奏)和太鼓:大多和正樹
MC) 日向雄一郎
【開場/開演】 18:30/19:30
CHINA
“男気あふれる花侠客”
关越(Guan Yue)
「花道宇宙」 創始者
いけばな草月流二級師範。
1982年、天津生まれ。北京在住。
2017年に東京に渡り、草月流花道を研修。
2023年には北京の王府半島ホテルにて個展を開催し、2022年には北京のvava&sosoギャラリーで個展を開催した。
作品は、2020年の北京国際デザインウィークの花植部門にて新人賞を受賞し、2021年の北京国際デザインウィークの花植部門で革新賞を獲得した。
“冷徹な花いけマシーン”
甘甜(Gan Tian)
いけばな草月流二級師範。いけばな草月流四川支部会長。
日本ITFA国際フラワーアート協会会員及び中国地区指定認定フラワーアレンジメント教師。
「万仟花相联盟」の発起人。
2005年より草月流の一級師範総務である仲春有希子に師事し、研修を続けている。
2019年には日本草月本部第99回花展に出展。
2021年には北京デザインエキスポの花植部門にて月桂賞を受賞。
大学での10年の教職経験を持ち、花の実用美学を心で感じることを提唱し、いけばなの生活美学の普及に努めている。中国内外の花展プロジェクトや超大型の公共空間における竹のアートインスタレーションの設計・制作に参加した経験がある。彼女は立体的で多次元的な現代的な表現手法を用い、東方的なビジュアルアートとしての生け花を得意とする。
“植物を自在に操る演出家”
李昢冉(Li Pei ran)
いけばな草月流四級師範
東京農工大学大学院物質循環環境科学専攻を卒業し、日本の(株)ユニバーサル園芸社や三井不動産グループに勤務経験を持つ。現在は上海在住で、多くの企業空間やブランドイベントに対し、植物装飾デザインおよびコンサルティングを提供している。
多くの滞在制作にも取り組んでおり、彼の作品は、いけばなの技術を融合させ、静的なインスタレーションや映像、音響など多様な素材を組み合わせることで、特定の環境空間における幻想や感覚を緊密に繋げている。作品には自然の特性と生命力が感じられ、同時に張力と突破性が満ち溢れている。
2024年春、阿那亚金山岭〈花擂台〉個人戦にて優勝。
JAPAN
“幻惑のマルチプレイヤー”
宮永英之(Gong yong Ying zhi)
ANIMUS FLORAL DESIGN / Designer
1989年ゴトウフローリスト入社 帝国ホテル店店長、デザイナーを兼任。
数多くの著名人のウェディングを手掛け、今までに2,000件以上のウェディング装飾を担当。
2013年、デザイン事務所 ANIMUS FLORAL DESIGN 設立。
海外でのウェディング装飾のプロデュース。国内ウェディング施設・フローリストへのコンサルティング。イベントでの装飾・デモンストレーション・レッスンを手掛ける。
2014年 世界らん展 メインステージにてデモンストレーション。
http://www.animus-floral-design.com
“時を留める孤高の天才”
平間磨理夫(Ping jian Mo li fu)
華道家
1977年福島県二本松市生まれ。早稲田大学卒業。東京都在住。花と向き合う時間が、人生を豊かにする要素に満ち溢れていることに驚かされる毎日。神が宿るもの、あるいは神を迎えるものとして、いつも生活により添ってきた花と人との関係をより楽しい出来事に更新すべく、いにしえを繙きながら、国内外にて、舞台装花からライブパフォーマンス、ワークショップ、雑誌での連載、メディア媒体での花いけ指導まで、様々なアプローチで幅広く活動している。
“花を愛し、花に愛されたロックンローラー”
曽我部翔 (Zeng wo bu Xiang)
Rock’n’Rose / Flower Designer
2012年「Rock’n’Rose」として独立、屋号は継続しつつ2017年BORELO株式会社設立。少数精鋭のフローリストチームを率いる代表を務める。
「世界らん展」など国内のイベントや海外でのEXPO、G7サミットでのステージパフォーマンスへの出演、NHK「あさイチ」「趣味の園芸」などメディア出演。
植物に人が関わる事で生まれる表現の可能性を追求すべく、作品制作、ライブパフォーマンス、ミュージシャンや異業種アーティストとのコラボレーションワークなどを展開している。
✴︎MC
“花語りの達人”
日向雄一郎(Ri xiang Xiong yi lang)
花美術家
HINATA IKEABANA STUDIO / 草月流
祖父と父に花を学ぶ。2001年草月新人賞を受賞後、花をいけることの本質と向き合い、共に生きることを決意。
植物が織りなす「間」を紡ぎ出し、独自の視点でいけばなの住処を提案。
国際規模のエキシビジョン、イベントに於いて数々の作品を発表すると共に、ハイブランドのホテル、商業空間の演出を各方面で手掛けている。
日本が育んできた花文化をいまの時代に創造するために、新世代のいけばな師範は“花美術家”という独自のポジションを築き、現在に至る。
大多和正樹
クラシックピアノ演奏から得た音楽的教養、剣道やドラムを経て創り上げた「自身の感情と音をリンクさせる”視覚的”な」演奏技術は圧巻。
邦楽、ジャズ、ラテン、クラシック、ダンス、ペインティング、書、生け花など幅広くコラボレートを展開。
自身のテクニック、理論を広く伝えていくべく指導にも力を入れている。
1999年富士山太鼓フェスティバル「大太鼓一人打ちコンテスト」優勝、2005年千葉市芸術文化新人賞受賞、2019年テレビ東京「東京交差点」出演、映画やアニメやゲームのレコーディングなど活動の幅は多岐に渡る。
3人の革新的な和太鼓奏者と共に「ONE VISION」を2017年結成。
打楽器の様々な技術や幅広い音楽スタイルを取り入れ、これまでにない和太鼓アンサンブルを展開している。
独特のソロ演奏スタイルで知られる大多和は、和太鼓界のパイオニアとして新しい太鼓の音を世界に発信し続けている。