とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート22)~
私は、正則学園高校に勤める一英語科教員である。名はmakki(マッキー)。
今回は、「とある教師の独り狂言(モノローグ)」パート42。
私は、もしかすると他の人より「忌み数」を気にする人間かもしれない。まあ、かと言って通し番号を飛ばすわけにはいかないのでそのまま使うが…。
さて、今回もクラシック音楽より。(まあ、今回もそのまますんなりとはいかないが。)
タイトルは、「~私の「元気が出る曲」(パート22)~」。
No music, no life.
最早、私の投稿の半分以上は音楽の話、というわけだ。
さて、今回紹介したい曲の曲名は、
「LVBNR5」
という。
最早DAIGOさんの世界なのだが、実はこの文字はとある曲名の頭文字(ではないのもあるが)なのである。
こちらの曲名のアーティストさんは「SCHWARZ」。読めるだろうか?
「シュヴァルツ」と読む。
そう、ドイツ語だ。
ドイツに関係があるのだろうか?
更に、アーティストさんによる正式名称は、
「Ludwig Van Beethoven NumbeR 5」
となる。
ベートーベンの「5番」。
そう、多くの人がご存知であろう、あの曲なのだ。
ジャジャジャジャーン。
「運命」である。
そう、今回紹介したのは、「運命」のリメイク曲なのである。
ジャジャジャジャーンのメロディーに乗せて、軽快なラップが聞こえてくる。
サビの部分は、聞いたこともない言語の歌詞。
更に、バイオリンのBGMに乗せて、ラップが続き。
後奏も、カッコいいバイオリンが続く。
異色を放っているのは間違いないが、実にアップテンポで「運命」であることを忘れてしまうくらいだ。
クラシックに詳しい人も、そうでない人も、ぜひ聴いてもらいたい一曲である。