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SN's Diaries Season㊱~Why Japanese people❣~

Hello there! This is SN from Seisokugakuen High School.

ダイアリーズとしては久々の更新です❣

さて、今日は…

日本語学習者の外国人が思う日本語の謎 Part1

いきましょう!


みなさんは英語学習中に疑問に思うことはありませんか?

例えば…


"come" は なんで「カム」と読むのか… 「コム」じゃないの?

"hello"は なんで「ハロー」と読むのか… 「ヘロー」じゃないの?

"mountain"は なんで「マウンウン」とか「マウンテン」と読むのか… 「モウンタイン」じゃないの?


そのほかにも、


え、なんでこんな読み方になるの?」というような

スペルからは想像がつかないような読みの単語って数多く存在しますよね。


英語学習をしていると、意識的にこういった疑問が生まれてしまうのは当然なのですが、


日本語学習をしている外国人からしたら日本語も同様


というわけです。


その分かりやすい例の1つとして今日は


「日にちの読み方」


に焦点を当ててみましょう❣


まず…


「1日」「2日」「3日」


これはみなさん何と読みますか?


これを日本語学習をしている外国人に読んでもらうと、


「いちにち」「ににち」「さんにち」


となることが多いです。


当然、日本語を母語とする我々なら

「ついたち」「ふつか」「みっか」


と読むでしょう。


もし、外国人に「なんで?!そんな読み方になるの?!」と聞かれたらみなさんはなんて答えましょうか…??


他にも、

「8日」「20日」

当然、

「ようか」「はつか」


と読みますが、これも日本語学習者にとっては

「はちにち」「にじゅうにち」


なわけです。


不思議ですよね~。

もちろん、調べてもらったらわかりますが、そのような読みになった説や由来は出てきます。

(後ほど参考までにピックアップして載せておきます❣)


しかし、日常生きてて無意識に「こーゆう読み方だし…」「なんでかって切れてもわからないけど…」というものって日本語にも数多く存在しているわけです!


これは英語・日本語に限らず、どんな言語にも存在することと思います。


みなさんも日々使う言語で「そういえばこれなんでこう読むんだろう」とか、

「なんでかは知らないけれど、普通”8日”は”ようか”って読むよね。」


こんな探究心を磨いてみるのもいかがでしょうか。


さぁ、気になった人はさっそくググってみましょう🔎