SN's Diaries 外伝~英検の「S-CBT」を受けた感想~
Hello guys. This is SN from Seisokugakuen High School.
いよいよ明後日は校内で英検!!
春~夏の頃だと、3年生は必死に「英検!英検!」
それもそのはず。総合型の推薦などで大学受験を考えている3年生にとっては、英検も1つの立派な資格!
しかしながら、
英検は年に3回というチャンスの少なさ…。
でもでも、
「毎月受けられる英検」
ってのもあるんですよー!
それが、今回のタイトルにもなっている
「英検S-CBT」
今回は、英語科教員であるSNが実際に「S-CBT」を受けてきたレポートとなっています❣
つまりは、
「1日で英検の1次試験+2次試験を受けられる!」
従来の英検だと、「読み、書き、聞き」の3技能を1次、「話す」を2次と分けており、
1次を合格しないと2次を受けられない
でしたね。
つまりは、1次の時点でスコアが1でも足りないと、2次を受けることができません…。
しかし!
「S-CBT」では、4技能全ての合算から合否が出るため、比較的アドバンテージがあるかと思います♪
他にも、
毎週土日に行われています!
お金もかかってしまいますが、本気を出せば月に何回も受けたりなんてことも一応可能ということです。笑
さてさて、前置きはこの辺にして…。
S-CBTを受けた感想として、良かった点と悪かった点で話していきますー!!
S-CBTは、
スピーキング ⇒ リスニング+リーディング+ライティング
このような順番で行います。
リスニング以降は、各自PCを操作しながら試験を受けるので、早く終わった人は先に退室することも可能。
会場は↓↓のような、自習室の印象でした!
ここから箇条書きで分かりやすくまとめてみます!
・解答用紙は手書きor PC入力で選べる
(タイピングが得意な人はPC入力をすると良いかも?)
・スピーキングは録音形式
(対面で話すことが苦手な人にとってはアドバンテージがあるかも?)
👉ただし、受験者が一斉に録音を始めるので、人によっては周りに圧倒されて緊張してしまう、なんてこともあるかもです….。
・スピーキングでの「聞き返し」のボタンは2度まで押せる(計3回質問を聞ける)
👉この時間をうまく活用して録音することも可能。
・スピーキングも含みますが、リスニング/リーディング/ライティングの問題用紙はPCの画面内に表示される
👉長時間PCの画面を見ることが苦手な人には少し厳しいかも?
1度しか受けていませんが、私が感じたことを上記のようにまとめてみました!!
何か質問などがあれば、コメントしていただいても結構です♪
Have a good one!!