とある教師の独り狂言(モノローグ)~ウォーキングでの出会い・生き物編~
私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。
51回目の投稿となる。
音楽の話が多いmakkiであるが、今回はまた少し趣向を変えたいと思う。
最近、休みの日にはウォーキングをするようにしている。
(これまでの記事でも何回か触れているが)
その際、色々な場所に赴くとその場所で暮らす人々や生き物、その場所でしか見られない景色など、勝手に自分の中で「出会い」と呼んでいるようないわゆる「エンカウンター」があるのだ。
その中でも、今回は「生き物」に注目してみようと思う。
その時の写真も紹介しよう。
まずはこちら。
ポールに乗っているように見せかけて撮った…、わけではないのだが、一応奥の道路に立っている鳥の写真である。
続いてこちら。3枚連続で。
1枚目と2枚目は同じ鳥だが、3枚目は別の日に撮った別の鳥である。
こんなにエンカウントできるのも、川の水が澄んでいるからに他ならないと思う。
特に3枚目は、影が水に映っているのがわかるだろうか。
そしてその3枚目には続きがある。この鳥は何をしているかというと…。
魚を探している、というわけだ。
(影はmakki本人である。)
そして、極めつけはこちら。
最初はこの猫、完全なひなたぼっこをしていたのだが、近寄ると少し体を起こして警戒する体勢をとった。
ただ、少し遠ざかると、そのまま体を半分だけ起こして寝てるのか警戒しているのか、中途半端なスフィンクスみたいな体勢になったのであまりにも面白く、ついシャッターを切ってしまった、というわけだ。
この猫にかかわらず、ハトなども人間をそれほど警戒していないのか、至近距離まで近づいても逃げたり飛び去ったりしない生き物が増えた印象だ。
人に慣れるって恐ろしい…と思った瞬間であった。
とまあ、こんな感じでまた少し撮りためたらつらつらと紹介でもしてみようと思う。