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5+1+6=

トランプの1種類のカードの枚数は13枚

トランプゲームをやったことがある人でもない人でも皆さんがご存じなのがトランプの枚数

昨日は数検準2級のお話をしましたが、
場合の数や確率でもよく取り上げられるの問題例が「トランプ」です

よく絵札って聞きませんか?
最近はこの手の問題はさけているようですが

なぜ避けたかは、
トランプにキャラクターだったりと絵を描いているものが多くなり「絵札」というと、日本人が大好きな中傷のSNSでめった切りにされるからだろうから、避けているのでしょう笑笑(本当はどうかは知りません)
ただ、授業では取り扱っています
生徒たちも納得ですよ~

で、その絵札はトランプに何枚あるか

そうですね
4種類のカードに{11,12,13}のカード3枚がある=12枚のみ

授業で絵札って知ってる?と聞いてみると、
必ず毎年ですが
1(エース)が入っているのです
ちゃんと説明をして{11,12,13}のカードですよと
実物も見せて説明しています

ということで、
今日のお題ですが

そうです、
今日はなぜトランプの話にしたか、わかっていただけましたか?
 

(12=5+1+6)

ということで、くどいですがすみません、本日はトランプのお話となります

で、ですが、トランプについても色々とお話はあります

そこで標準的な1組のトランプのカードは、

♠、♥、♦、♣
スペード、ハート、ダイヤモンド、クラブ


この4種類のマーク(スーツ:suits:絵柄)をもつカードからなります

♣:クラブ ですよ!クローバーのほうが分かりやすいかもしれませんが、クラブが正式名称です❣ それぞれにしっかりと意味もありますので、もしよろしければググってみてください

さて各スーツにはA(ace)、K(king)、Q(queen)、J(jack)、10、9、8、7、6、5、4、3、2の合計13枚があり、これら4種類からトランプは合計52枚のカードとジョーカーが1枚ないしは2枚となっています

各カードが13枚となっている理由については、多くの説がありますが、
基本的にはトランプが1年を表しているからと言われているようです

えってビックリかもしれませんが、
でもここで一つ、
トランプの 1から 13 までの全ての数字を足すといくつでしょうか?

91

そうですね、91となります
4種類ありますので、

91 ×4=364

となりますね!

そこに実は『ジョーカー』のカードがポイントなんです!

ジョーカーが 1枚ないしは2枚あることで、
364+1=365、364+2=366 となり、
結果、トランプにジョーカーを含めると1組のトランプのカードの合計が365ないしは366となります

つまりは、1年の日数になるわけです

なんと閏年を含んでいるからこそビックリですよね
ということから、トランプは1年を表していることになると言われているのです

またビックリなのですが
52枚のカード1年の52週を表していると言われています❣
(今回はビックリですぎでしょ💦💦)

本日はここまでにしておきます
トランプのネタはまだまだありますのでまた近々にでもお会いしましょう♣♦♥♠