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花火の思ひ出

十数年前、私が高校生の頃はガラケーで、SNSもアメブロとかmixiくらいしかありませんでした。

mixiの日記とかで、読んだらバトン受け取って、同じお題で書く、みたいなことありませんでしたか?

「花火をテーマに記事書いて!リレー方式でみんなでやるよ」と言われて、真っ先に思い出したことはそんなことでした笑

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大学生になってからですよツイッターなんて。実家の掃除をした時に出てきたものを撮っておいたものですが、ツイッター対応ケータイって何?www




さて、花火の話ですね。

炎色反応の話とか、玉屋鍵屋の話とか、花火の歴史とか、オリジナルゲームとか、みなさんが色々書いてくれているので、思い出話くらいしか書けないですが…



私の故郷埼玉県狭山市では、旧暦の七夕に合わせて8月の第一土曜日曜の2日間、入間川七夕まつりが行われます。

関東三大七夕祭りにも数えられ、駅前から商店街にかけて約1.5キロの沿道には露店と七夕飾りが並びます。

埼玉県西部の祭といえば、12月に行われるユネスコ無形文化遺産の「秩父夜祭」ですが、この狭山の七夕も毎年約40万人の人出がある、まぁまぁ大きなお祭りです。

その中で行われる納涼花火大会は約3000発と、規模はそんなに大きくありませんが、キャラクター花火とか、スターマインとか、30分間楽しめる花火大会です。

花火の順番を覚えてしまうくらい子供の頃から毎年見てきた七夕の花火ですが、見るとやっぱり「いいなぁ、キレイだなぁ」と思うんですよね。

そしてケータイとかスマホ持ってると撮りたくなるんですよね。この心理なんなんでしょ。

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この記事を書くにあたって、データフォルダ見返していたら残ってました。前のスマホから移した写真フォルダの中に。2018年の七夕の花火です。

まぁまぁしっかり撮れてますよね。この時使っていたスマホのカメラについていた、花火モードで撮ったものです。自分もこの時までそんな機能がついていること知りませんでした。

花火が開いたら勝手にシャッターを切ってくれる便利機能。スマホばっかり見て自分の目で花火見てないじゃん!ってことにもならず、スマホを構えていればいいだけ。明るさの調整もシャッタースピードも全部スマホ任せ。

機種変したら花火モードはなくなってましたが、今どきなんでもアプリになっていますね。大曲の花火で有名な秋田県大仙市が作った花火カメラアプリもあるそうな。

いつかまた当たり前に花火が見れるようになった時、キレイな写真が撮れるようにカメラについてちょっと詳しくなりたいなぁと、密かに思っている教員Hでした。









記事に書けるような花火の思い出話なんてほとんどなかったので、スマホの機能にびっくりした、という話でした。

最近、LINEではメッセージに花火という単語を入れると背景で花火上がりますよね。最近の技術ってすごいですよね~


「たーまやー!」「かーぎやー!」という花火の掛け声ですが、狭山には「かにや」というお菓子屋さんがあるので、小学生くらいまでずっと「かーにやー!」だと思ってました。(かにやといったら「ケンキ」ですが、今の時期は水ようかんやフルーツゼリーもオススメです。)

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2021インターハイカヌー🛶大会
2日目(8月18日)


500m
スプリントカヤックシングル準決勝進出
スプリントカヤックペア準決勝進出

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