とある教師の独り言(モノローグ)~最近利用している英語学習用のアプリの紹介(パート3)~
私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。
指導教科は、英語。
今回は、「とある教師の独り言(モノローグ)」パート15。
…面白い続編を書くということは実に難しい。うん。(2回目)
さて、今回のタイトルは、「~最近利用している英語学習用のアプリの紹介(パート3)~」である。
私は、眼鏡をかけているのだが、ブルーライトカットの眼鏡をしているので、横から見るとたまに青白い光を見ることができる。…長時間携帯は見ないように。
今回も、有益と思われるアプリを紹介していきたいと思う。
今回も、
① 基本無料のもの(広告が多少入るのはしょうがないという基準で)
を意識して探したものを紹介しようと思う。
では、紹介していこう。
①「ターゲットの友(単語バージョン)」
旺文社のアプリで、広告表示はない。
大学受験をするときに、英単語のボキャブラリーを増やすために使われる単語帳。その一翼を担っているのがこの「ターゲット」シリーズだ。私makkiも、大学受験時には大変お世話になった本のうちの一つだ。
私が学生の頃はなかったが、今ではこんなに便利なアプリが使えるのかと思うと、羨ましい限りである。
主な機能としては、
(1) 毎日少しずつ学習ができる「今日の5問」
(2) 全国のタゲ友ユーザーと競うことができる「全国ターゲット選手権」
(3) 全ての収録単語を聞くことができる機能
がある。
(2) に関してはランキング表示もあるので、ただ単に勉強するよりはるかにやる気スイッチが入りやすい仕組みになっている。オススメのアプリだ。(正則学園生はぜひインストール→学校対抗のランキングアップにご協力いただきたい(と言っていいのか悪いのか)。)
②「ターゲットの友(熟語バージョン)」
こちらも旺文社のアプリ。①の熟語バージョンだ。若干単語と異なる仕様もあるが、基本的には単語版とおぼ同じ感覚で学ぶ(遊ぶ?)ことができる。こちらもお勧めの一本。
③(番外編)「まぷすた!」
こちらは英語とは直接関係ないが、「世界」も知っておいた方がいいのではないかということで、「地図クイズ」のアプリである。若干の広告はあるが、気にせず楽しめる範囲ではないかと思う(あくまで個人の感想です。)記録も付くので、自分がどれくらい理解したかも一目瞭然。息抜きにプレイするのもいいのかもしれない。
以上、今回も3つ紹介させてもらった。気が向いたら、試してみてほしい。
なお、前回紹介した「Duolingo」だが、なんとやめてしまった。(理由は諸々あるので割愛)
向き・不向きがあるので、「やめる」ことも効果的な行動である可能性もないとは言い切れないかもしれない。
(回りくどいな)
「勉強」と「趣味や遊び」を組み合わせられたら、ある意味最強かもしれない。