とある教師の独り言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート2)~
私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。
指導教科は、英語。
今回は、「とある教師の独り言(モノローグ)」パート18。
…とまあ、この(上記の)流れも、完全に定着してきているように思われる。(まずは前の記事をコピペしてどう改変しようか考えながら書いているのは、内緒である。)
さて、今回のタイトルは、「~私の「元気が出る曲」(パート2)~」である。
No music, no life.
音楽が好きな人は多いと思う。普段、通勤に地下鉄を使っており、換気の関係で窓を開けないといけないのでイヤフォンで音楽を聴く人は増えたのではないかと勝手に予想している。
makkiも、音楽大好物のmakkiの、makkiによる、makkiのための(?!)このシリーズで自由気ままに音楽記事を書こうと思う。
さて、今回の「元気が出る曲」を紹介する前に、ひとつ聞いてみたいことがある。
「ヒンディー語」という言語を、知っているだろうか。
そう、インドの言葉である。
では次に、インドの音楽は?と聞くと、なんとなくイメージできる人もいるのではないだろうか。
音楽は、世界共通。言葉がわからなくても、音楽がわからないひとは(耳が聞こえないなどの条件を除けば)いないと思う。
つい最近、ひよんなことからその「インドの音楽」を聴く機会があったのである。
ちょっと回り道の話をするならば。
音楽と並んでよく語られるのが、「映画」。映画では、たくさんの音楽が使われている。映画を盛り上げるには、音楽は欠かせないものと言っても過言ではないだろう。
すなわち、最近聞いた音楽とは、「インドの映画で使われる音楽」なのである。
インドは映画をすごくたくさん作っていること、その映画内で音楽(と踊り)がたくさんあることは知っていたが、実際聴くとまあこれが面白い。
最近ヘビーローテーションで聞いているのが、実はAshokという映画で使われた「gola gola」という曲なのである。
音楽もアップテンポで、インドっぽく、とても気分が上がるのだが、それにも増して面白いのが、その踊り。
ものすごく独特の動きで、見ていてとてもコミカルでしかもキレがあるので何度も見入ってしまうのだが、なんと昨年、日本人でこの踊りをコピーされた方がいてその完成度の高さにも度肝を抜かれてしまったのである。
時間があればぜひ一度見てもらいたいと思う。
(おっと、音楽の話から若干それてしまったか。)
今後も、「gola gola」でも聞きながらタゲ友の全国ランキング30位以内を目指して頑張ろうと思う(笑)。
※なお、ターゲットの友に関して言えば、4月期は20位台に入ることができた!モチベーションを上げるのにもいいと思った次第だ。