マガジンのカバー画像

とある教師の独り狂言

76
正則学園高校のとある教師の独り言シリーズ。あんなことやこんなことを思うがままに書き綴っています!
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

とある教師の独り言~楽しい授業ってなんだろう?~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言」パート6。 もう、「シリーズ化」してもいいのではないか、という回数である。(いや、もうシリーズ化されていた。) よくこういう「続きもの」は、どうしても続編が前のものよりもつまらないものになってしまい、 フェードアウトするケースも多々あるので、頑張りたいと思っている(笑)。 (世の中の需要がないならそれこそ「独り言」でもいいのだが(爆)。) さて、今回のタイトルは「~楽しい授業って

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート35)~

みなさん、こーんチーコはー! 私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。 今回も、音楽について紹介させて頂こう。 No music, no life. 記念すべき第… (って言うと「帰れま10」の トシさん「何位ですか?」→「…は〇〇を選択。果たして?」→ナレーション「第…1位!」 …を思い出すのは私だけだろうか。) まあ、それは置いておいて。 70回目の今回も、「アレンジバージョン」ではあるのだが敢えてそれ以外はほぼ何も触れずに曲だ

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート34)~

こーんチーコはー! 私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。 今回も、音楽について紹介させて頂こう。 No music, no life. 今回(第69回)は、以前紹介した曲のアレンジバージョンの紹介となる。 元の曲は、 「いすゞのトラック」。 実は、昨年度の映像作品コンテストで、一節歌わせて頂いた。 反響は色々あったものの、今でも聞けるようなので興味がある読者は聞いてみて頂きたい、 と言いたいところだが…、恥ずかしいのもある

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート33)~

こーんチーコはー! 私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。 今回も、音楽の紹介だ。ダンサブルナンバーをもう一曲。 No music, no life. 以前、ディズニーの曲を紹介したことがあるかと思うが、 今回もディズニーより一曲紹介したい。 その曲自体はすごく新しい、というわけではないのだが、 少し前にバナナマンさんとサンドウィッチマンさんがやっている番組で 紹介されて、一気にハマってしまった、というわけだ。 タイトルは、

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート32)~

こーんチーコはー! 私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。 暫く間があいていたが、前回の66回から続けて第67回目もある曲を紹介したいと思う。 No music, no life. しんどい時、辛いとき。 頑張らなきゃいけない時。 人間には色々と困難や苦労があると思う。 そんなとき、やはりmakkiは「元気が出る曲」を聞いて乗り越えることが多い。 今回の紹介曲は、アップテンポでまさに「元気が出る」曲だと思う。 アーティストさんは、

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート31)~

こんチコは。 私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。 第66作目となる今回。(ムムッ←川平慈英風に) 音楽の話をば。 No music, no life. 今回ご紹介するのは、以前「廻廻奇譚」でご紹介したEveさんの別の曲についてだ。 彼の曲は、一口に言って 「歌うのには超ムズイのに、聴いてて聴き飽きない(上から目線でスミマセン…)」 だと思う。 もう一つ言えば 「なぜか歌詞の脈絡がないのに、妙に聞いててしっくりくる」 で

とある教師の独り狂言(モノローグ)~最近見ているテレビ番組。~

私は、正則学園高校に勤める、今年大厄の英語科教員、makki(マッキー)という者である。 ごきげんよう。いかがお過ごしだろうか。 正則学園noteの連続投稿記録に、私の拙文が少しでも貢献できれば嬉しい限りである。 生徒たちも自らの話題をnoteに残し、自分を表現するという体験をし始めている。 それも正直、微笑ましい。 さて、今回は65回目となるのだが。 今回はまた音楽とかではなく、 最近見ているテレビ番組で気になるものを紹介しようと思い立ったわけだ。 今回紹介したい

とある教師の独り狂言(モノローグ)~卓球の公式戦に出てみた。~

私は、正則学園高校に勤める、今年大厄の英語科教員、makki(マッキー)という者である。 ごきげんよう。いかがお過ごしだろうか。 私は今年大厄ではあるが、今のところ平穏に過ごしている。 生徒から「先生の記事、読んでます」などと言われると、とてもうれしく思う。 その気持ち、priceless。 ・・・苦笑。 さて、初詣に行った時のおみくじは吉であった。 (だからなんだ) 弟は、末小吉なるおみくじを引いた! …、しかし何もおこらなかった。 (いやドラ○エじゃないし)

とある教師の独り狂言(モノローグ)~英語のリスニング力を上げるのに使えるサイトをご紹介!~

私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。 第63回!とある教師の独り狂言!(紅白歌合戦のタイトルコール風に) …、スミマセン。もうネタがないんです。(笑) この最初の入りもいつも考えているのですが、“毎回毎回”内容を変えるのも結構至難の業で「嫌になっちゃう」こともあるんですよ。 ある朝、僕は店のおじさんとケンカして海に飛び込んだんですが。 初めて泳いだ海の底はとっても気持ちが良かったんですよね。 …まあ、ネタには困っていないようだ

とある教師の独り狂言(モノローグ)~ついにmakkiの歌声が聴ける…かも?!~

私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。 新年、明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 今作、唯一無二の62作目(「ムニ」だけに)も音楽の話なのだが。 No music, no life. 私のマガジンのテーマが半分ほど音楽の話で埋め尽くされて(笑)いるのは、落ち込んだ時や辛いとき、音楽を聴くことがやはり私にとっては癒しであるから、であろう。恐らくこれからもずっと変わらないのかな、とも思う。 加えて、聴く

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート30)~

私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。 第61回目まで来た。 61と言えば、素数である。 (だからなんだ) 二進法だと、111101。 …。 だから何だって言うんだおぅあああああ! …(現在makki崩壊中です。少々お待ちください。) …、ハァ、ハァ…。 今回も、音楽の話をしてみようかな。 (元に戻った) No music, no life. 今回は童話に関係する曲だ。 さて、問題です。(テテッ♪) ガラスの靴にかぼち

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート29)~

私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。 第60回到達!目下の目標まであと10だ。 がんばろ。 今回も、音楽の話をさせてもらおう。 No music, no life. 今回は英語の曲をご紹介。 しかも!語彙や文法・語法まで学べるという優れもの! いくつか紹介していこう。 まずは語彙・イディオムから。 歌詞に登場した順番に紹介しよう。 (…上記並べた語彙だけで何の曲か分かった方は…、 凄すぎる、とだけ言っておこう) 続いて、こ

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート28)~

私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。 第59回目!次でいよいよ60回目だ。 (だからなんだ、という話なんだが) 今回は、音楽の話で。 No music, no life. …。 唐突だが。 職業柄、叱ることも多いのだが、「ぶっちゃけ」言えば、個人的にはあまり好きではない。 可能なら、「叱る」より「諭す」方法を模索しながら教員をやっているのだが。 (まあもちろん叱らなきゃいけないタイミングもあり、そこは押さえてはいるが) どうや

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の続けていること~

私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。 今回、第58回のテーマは、英語で攻めてみようと思う。 以前(と言ってもかなり前だが)、こちらのマガジンで紹介した「最近利用している英語学習用のアプリ」で「ターゲットの友」というアプリを紹介した。 👉コチラの記事で紹介していました。 自分が「勉強」というものは「苦行」であると思ってやってきた反動なのか、どうしても「学習」は「苦行」であってはならない、と思いながら教員をやっている。 かのサッカ