とある教師の独り言~ホークスのOBの方とズームミーティングやってきた!~
私は、正則学園高校に勤める一教員である。
指導教科は、英語。
今回は、「とある教師の独り言」パート5。
1,2回読みきりかな、と思っていたのだが、なんとここまで来てしまった。
なんと独り言の多い教員なのだろうか。
さて、タイトルは「~ホークスのOBの方とズームミーティングやってきた!~」である。
某教育関連のポータルサイトが主催していたもので、たまたま参加してみよう!と思って参加したものである。
土曜の午後ということもあり、少し時間があってよかった。
1時間半のミーティングのだいたいの内訳は、1時間が講演者のプロフィール紹介、残りの30分で質疑応答が行われた。
私も質問をしたのだが、結局取り上げられなかった。(残念)
しかし、他の方の質問に答える中で、聞いていてうなずけることも多かった。
その中で一番印象に残ったことが、
「時間はみな平等に与えられている。その時間をどのように使うのかが大切である」
という話である。
よく、時間をうまく使えていない人ほど、
「自分は忙しくて何もできない」
と言う人がいる。
本当にそうだろうか。
時間の使い方がうまくなれば、そこに余裕が生まれるような気がする。
元プロ野球選手ということで、教育の世界とは世界が違うと思っていたのだが、
ここに関してはそれこそ「共通」の話なのではないかと思った。
「逆算」の計画立てが大切である。
「ゴールを決めて自分を見つめ直す」ということも必要なのではないかと思った。
私自身も、「何がゴールか」を考え直して、「逆算の計画立て」をしようかと思う。