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とある教師の独り言~朝のリスニング活動・ある日の放送原稿(抜粋)~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。
指導教科は、英語

今回は、「とある教師の独り言(モノローグ)パート11
独り言は好きな方だが、好きにも程がある。

さて、今回のタイトルは、「~朝のリスニング活動・ある日の放送原稿(抜粋)~」である。

Seisoku Gakuen Listening Time.
It’s 8:20 on Friday, the 11th of December.

Good morning, Seisoku Gakuen students.
This is 〇〇(makkiの本名), a super smart English teacher.
Nice to see you again!

…なんともふざけている。
朝から「スーパースマートティーチャー」と名乗る、私makkiである。

…それこそ末期かもしれない。これを自分が担当になった最初の回に言ってから、しばらくは「スーパースマートティーチャー」と言われ続けた(笑)。中には木曜日に「明日はスーパースマートティーチャーのリスニングだからしっかり聞くように!」と言ってしまう教員もいるとかいないとか。

上記のスクリプトは、ある日の私の放送の一部で、私が担当になる金曜の朝の定番文句なのだが、
一部はイギリス・BBCナレーションを参考にしている。
(スーパースマートティーチャーは明らかに私のオリジナルだが)

以前、初回で独り言を言った中に(→パート1)、合唱をやっていたことを述べたが、
声の出し方を気にはしている方だとは思う。
ただ、放送部に入っていたというほどの専門家ではない。
しかしながら、makkiの声のファンは多いようで、「ラジオパーソナリティーみたい」「好評みたいですよ」という声も聞こえてくる。「聞き取りやすい」などという話も。
なんともありがたい話だ。

音読の重要性は、日に日に高まっているといっても過言ではない。(急にまじめな話)
リスニング活動は、そんな音読活動の一助になるのではないかと思う。
(始めたのは私ではないが。本当に感謝しています。)

入試でも、リスニングのウエイトは今後ますます増えてくる可能性もありそうだ。
本校のこの取り組みが、生徒たちの将来の試験の成績向上につながれば、この上ない喜びである。

では、私の普段のリスニングの締めくくり原稿をもって、今回の独り言を終えたいと思う。

I’m 〇〇(makkiの本名), and have a nice day! Good-bye!

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