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とある教師の独り言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート7)~


私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。
指導教科は、英語。

今回は、「とある教師の独り言(モノローグ)」パート24。

正則学園の連続投稿に貢献している(?)、このモノローグシリーズ。フォロワーもいらっしゃるようで、ありがたい限りである。先日の本校のnote講習では、講師の先生が「『どのように読み手に伝えるか』の大切さ」を説いていたが、タイトルから既に「真向反対している」気がしてならない(汗)。

さて、今回のタイトルは、「~私の「元気が出る曲」(パート7)~」である。

No music, no life.

世界には様々な音楽がある。「探せ!この世のどこかに置いてきた!」(笑)
日本の音楽もいいが、他の国の音楽にも目を向けてみることも、また一興かもしれない。

…さて、今回の「元気が出る曲」を紹介しよう。

郷ひろみさんの「Gold Finger ‘99」。
ノリノリで、独特な曲である。歌詞も(特にサビが)特殊なフレーズである。
「~だろうか~♪」が続き、一部「dancin’ in the sun」や「upside inside out」など、英語の歌詞も登場する。

実はこの歌、とある曲のリメイクなのである。
そのタイトルは、「Livin’ la Vida Loca」で、原題はスペイン語。インド、ドイツ、スロベニアに続き今度はスペインである。
ただし、歌い手の出身地はプエルトリコ。メジャーデビューはアメリカである。
ちなみに、英語では「Livin’ the Crazy Life」で、「狂った人生を送ること」という意味なのだそうだ。

先ほどの英語の歌詞は、元歌と同じ歌詞になっている。

…ただ今回は。本当に紹介したいのはこの曲ではない。

ミッキマウス、ミッキマウス、ミッキミッキマウス♪

ディズニーの曲は、ファンでなくとも聞いたことはあるだろう。
昔、イギリス人のネイティブスピーカーとチャットで話をしていた時、「英語の勉強はどうしたらよいか」と聞いたところ、「ディズニーの曲の歌詞がよい」と言われたくらいである。

ただ私は、王道が嫌いな(というかもう一歩踏み込んだ方が好きな)ようである。

アップテンポで有名な音楽ジャンルとして、「ユーロビート」がある。
大昔にとある体を動かすゲームをやっていたせいか、「ユーロビート」もmakkiの好物の一つなのだ。

ディズニーとユーロビートの融合。さらにこの「Livin’ la Vida Loca」も組み合わせた曲が、
なんと存在するのだ!

その名も、「Livin’ la Vida Mickey」!

これは楽しい。ループで聴いても聴き飽きない。
よーく聞いていると何気にミニーマウスも登場している。

朝、通勤時に気合を入れるのにもってこいの曲である。

強制でもなんでもないが、お時間ある方はぜひぜひ聴いていただきたい一曲である。

ではでは。
またお会いしよう。
(で更新されなかったら(笑)である。)

ディズニー

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