Hello guys. This is SN from Seisokugakuen High School.

昨日に引き続き、こんにちは！　英語科のSNです。

昨日は、「S-CBT」を受けた感想をアップさせていただきましたが、ご覧いただけましたか？

まだの方はぜひ❣

さて、学内での英検一斉受験の前夜となりました…。

今頃は、明日に備えて英単語の復習などをしているところでしょうか…？

そんな皆の力になるべく、

「今からでも間に合う直前対策」と題して、SN独自の視点でいくつかピックアップしてみました❣

長文を読むコツはこれ❣

まだ、英語に不慣れな高校生の相談に乗ると、こんなものがよくあります。

「長文の問題を解くのが難しい。」

「答えを探すのに時間がかかる。」

これに関して、ちょっとしたテクニックをご紹介してみます❣

※受験級の英単語・熟語はある程度習得した前提でもありますが…。

ではここから…

① 〇段落に〇問？

　　
　👉 近年、英検に出てくる長文ですが、基本的には4～5段落の英文となっています。
　　そして、長文に対する問題も4～5問ほどとなっています。
　　
　　何かというと、ほとんどの場合1段落につき1問になっています。

　　つまり、4問目を解いているのに、また1段落目から探し始めるというような手間が省け、時間短縮にもつながり、答えも導きやすくなっています！

　　近年ですと、3級の場合は5問目に「長文はどんな内容か」という問題が出題されやすいです。

② 先に、問題文に目を通しておこう！

　👉問題文に目を通すことで、これから読み始める長文は「何の話をしているのか」ということが多少イメージできた上で読み進めることができるのでオススメしています❣

（答えにも目を通すパターンもありますが、SN的には余計な先入観は省きたいので、問題だけに目を通すことをおすすめしています❣）

　　※「問題文先読み」に関しては賛否両論あるので、あくまでも自分の解きやすいスタイルを探してみることをおすすめします！

と、今回は英検の「長文」に焦点を当ててみました❣

朝は「お味噌汁」を飲んで、シャキっとし、英検に臨みましょう❣

Fight！

…ではなく、

Good luck！