とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート20)~
私は、正則学園高校に勤める一英語科教員である。名はmakki(マッキー)。
今回は、「とある教師の独り狂言(モノローグ)」パート38。
さあ、今日も音楽系で行かせてもらおう!
タイトルは、「~私の「元気が出る曲」(パート20)~」。
(ついに半分以上音楽の話になってしまった…)
No music, no life.
まあ、いいか!音楽好きだし。
今回も、「曲」というより「作曲者(というかアーティスト)」にシフトしてみたいと思う。
活動期間20年以上というインディーズのバンドである。
(知る人ぞ知る、という感じかもしれないな)
そのバンドはご自身で歌詞を書いているようなのだが、歌詞全部が英語の曲も多い。
(バンドメンバーは全員純日本人らしいが)
ただ、歌詞の中に比較的難易度が高い単語も入っており、学生時代その単語をその曲で覚えたものもある。
代表格がこちら。
・sorrow(名)悲しみ
・pabulum(名)糧
・obey(動)従う
・defy(動)反抗する
(これで何の曲かわかったそこのあなた。
…凄すぎますね、はい。)
曲名は、
「Southern Cross」。
なんと、カラオケにも入っていて歌えるのである!
(昔リクエストシステムがあったときに投稿しまくったからな)
歌っているのは、「403」さん。
歌詞は前述のように英語なのだが、これが泣ける。
元気をもらった1曲である。
そしてもう1曲ご紹介したいのが、
「Northern Lights」
という曲である。こちらも英語がメインだが、ここぞというところでドイツ語も登場する。
(Linked Horizonさんの「自由の翼」に似ているかもしれないな)
こちらの歌詞も、落ち込んだ時にさんざん元気をくれた。
2曲とも元気の出る名曲なので、ぜひ機会があればお聴きいただきたいと思う。