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とある教師の独り言~英語と日本語の意外な共通点~


私は、正則学園高校に勤める一教員である。
指導教科は、英語

今回は、「とある教師の独り言」パート7。ウルトラ〇〇〇。
高校時代、『「マン」を付けてはいけない、と生物の先生に怒られた』と友人が話していた。
読者の皆様も十分お気を付けいただければと思う。

さて、「シリーズ化」された、本シリーズ。映画化も夢ではない…、はず。いや無理か。
まずは短編集から、だろうか。
夢は膨らむばかりである。
どなたか有名な方がこの投稿を見てもらえないものだろうか。

…、本題に入ろう。

今回のタイトルは、「~英語と日本語の意外な共通点~」である。
世界の反対側の言語ではあるが、共通点がないわけでもない。

読者の皆さんは、日本語で、① 白黒 / ② 黒白 どちらで言うだろうか
多くの日本人は、と答えるだろう。

なぜだろう。
なぜ、②ではだめなのだろうか。

では、次はどうだろうか。
① 上下左右 ② 下上右左 ③ 右上左下 
(何かのコマンド??)

だろう。きっと。

他にも、なぜ「あいうえお」なのか、という疑問もわく。「いろはにほへと」の時代からしたら、めちゃくちゃな順番に思われるのかもしれない。

言葉には、「順序」という「暗黙の了解となるルール」が存在している、と言えそうだ。

では、英語ではどうだろうか。
例えば、英語で「土砂降り」をどういうか、ご存じだろうか。

rain cats and dogs ‘ という。

rain dogs and cats ではだめなのだろうか。
きっと、日本語の「下上右左」と同じように、英語のネイティブスピーカーには映るのだろう。

さて、英語にも「順序がありそう」ということが分かったところで。

興味深い話ではあるが、この謎を解明するのは私にはできなさそうだ…。
もし解明できた方がいらっしゃったら、ぜひ教えて頂きたい(丸投げ)。