私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki（マッキー）。
指導教科は、英語。

今回は、「とある教師の独り言（モノローグ）」パート19。

新鮮味がなくなってきたのはどうしようもないことである。

さて、今回のタイトルは、「～私の「元気が出る曲」（パート３）～」である。

No music, no life.

皆さんは音楽を聴いているだろうか。最近はYouTubeで流行る音楽があっという間に世間に広がっているな、と驚かされることも多々ある。時間があれば作曲とかもやってみたいとは思うのだが、なかなか手を付けられていないというのが現状だろうか。

音楽関連なら結構語れるんじゃないかと、自分でもびっくりしている。音楽系統だけでどこまで語れるか、やってみようと思う。

さて、今回の「元気が出る曲」は、「ガンダム」と絡めてみたいと思う。
（ガンプラコンテストも行われたので、うちの学校ではメジャーなサブカルと考えて問題ないはず？！）

私がガンダムの音楽を紹介する前に、私自身のガンダムとの出会いを軽く紹介したいと思う。

シンプルに言えば、「弟の影響」だろうか。

ガンダムシリーズがたくさん登場するゲームがあるのだが、それを見ていて私も興味を持った、というのが始まりである。

その作品では、たくさんのガンダムシリーズのオープニングテーマや主題歌、劇中歌が使われており、中には森口博子さん（Ｚガンダム）や西城秀樹さん（∀ガンダム）、makkiのフェイバリットアーティストの西川貴教さん（SEED系）など有名な方の作品もある。どの曲も本当に元気をもらえる曲で、落ち込んだ時や失敗したときにはとてもお世話になってきた。
（西川さんに関しては別回で熱く語りたいと思っている！！）

ただ、今回紹介したいのは、今回のガンプラコンテストで出場した機体、ユニコーンガンダムに関連して、「機動戦士ガンダムＵＣ」で扱われた楽曲である。

この作品では、主題歌も含めて澤野弘之さんという方が音楽を手掛けている。ご本人もピアノを弾いてライブをしたりするほか、民間のオーケストラ楽団も演奏曲に選ぶほど、純粋に楽曲としても素晴らしいと思っている。

さて、そんな中でもお勧めの曲を2曲紹介したいと思う。
一つは作中の主人公、バナージ・リンクスが初めてユニコーンガンダムに搭乗する時のＢＧＭ、「Unicorn」である。そしてもう一つ、私の一押しは「RX-0」という曲である。

どんな曲かは、「百聞は一聴に如かず」。ぜひ一度お聞きいただければと思う。また、興味のある方はぜひその音楽も聴きながら、作品の映像も見てもらえれば、とも思っている。
（この曲をずっと聞きながら、苦心しながらユニコーンガンダムのガンプラを組んだのは内緒である…）