【結果発表】第2回 SGガンプラコンテスト
11月20日(土)文化部発表会がありました。
その中の一つとして,第2回 SGガンプラコンテストが開催されました。
今日はその結果を振り返っていこうと思います。
部門分け
今回のガンプラコンテストでは,独創性と丁寧さに部門を分け開催されました。
また,コンテストの会場にQRコードを設置し,そのQRコードから投票が行えるようになっており,投票しよう!という意思がない限り投票が行えないシステムで開催されました。
(この記事の中でも登場します)
様々なガンプラがコンテストにエントリーし,生徒からのエントリー作品はほとんどが塗装まで行っているハイレベルなコンテストになりました。
さて,どの作品が1位だったのか・・・
発表していきたいと思います。
総合第1位
ジオラマ Ez-8
前述のとおり,今回は独創性と丁寧さ,そして総合部門での投票を行っていたのですが,なんと全ての部門において,優勝し文句なしの総合第1位に輝きました!
このジオラマは生徒が作成したものであり,ジオラマの作成に4日を要したとのこと。
たった4日でこのクオリティのジオラマを作成できるなんて・・・
モデルとなったのは,不朽の名作「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」の主人公シロー・アマダが登場するMS「Ez-8」ですね。
第2位
ジオラマのEz-8が全部門において優勝してしまい,それぞれの部門での優勝がなくなってしまったので,第2位を投票の結果より割り出しました。
MG エクリプス
なんと第2位に選ばれたのは,MGエクリプス!
このガンダムは2002年にテレビ放映されていた機動戦士ガンダムSEEDの続編として,2021年の7月に情報公開があったばかりの機体です!
機動戦士ガンダムSEED ECLIPSEは,今後の展開が期待されている作品で唯一公開されている機体なので,そこが投票にも影響が・・・?
次回へ
今回は,前回の記事で素組以上に挑戦!という形で書きました。
しかし,これを書いたことでエントリーするガンプラの数は減ってしまうのではないか。
しかし,蓋を開けてみると予想を上回る数のガンプラがエントリーし,なんと生徒の作品はほとんどが塗装している作品でした。
しかも,今回のコンテストを切っ掛けに塗装に挑戦したというガンプラや,スプレーではなく,筆塗に挑戦したガンプラまで出てきました。
なんという探求心。なんという創造性。
次回の第3回 SGガンプラコンテストが開催されるならば,さらに創造性の豊かな作品が増えるのではないかと期待してしまします。