これぞ!初めてのシンガポールでも満喫&行きたい気分になれるはず!!写真多めで振返ります★
Shall we go to Singapore ? Yes,Boss!
シンガポールへ出発
気温28~32度 シンガポール1ドル≒82円(2019年12月17日当時)
(シンガポール航空で素敵な旅行をしてきました、2019年12月17~21日)
コナンの映画の舞台がシンガポールだったこともあり、機内ではコナンが描いてあるアイスクリームがデザートに!
そして緑あふれる綺麗な空港(国際ターミナル)チャンギ国際空港到着。チャンギの魅力はこちらをチェック➡シンガポール観光公式ガイドサイト
マーライオン公園
シンガポールでは、ここは絶対に外せない最も有名なスポット✨
マリーナ・ベイ・サンズとの共演の写真は最高ですよね~✨これを見た瞬間に「シンガポール」と連想できますよね!
マーライオン公園にはもう一体のマーライオンがいます、マーライオンのすぐ後ろに!!
意外に小さい!マーライオンはシンガポール国内にいくつのマーライオン像があるのかご存じですか?意外にも公認のものが色々ありますので、そのツアーをするだけでも面白いはずですよ~詳しくはこちらをチェック➡マーライオン像の個数の記事tripnoteより
もう一つ、マーライオン公園で楽しむコツは、マーライオンアイスを購入してマーライオン像とのコラボ写真ですね~👇映えますよ✨
因みにアイスの種類は10種類!どのアイスとコラボしますか❓
味は、抹茶・マンゴ・ダブルチョコレート・ココナッツ・いちご&バニラ・みるくとあずき・ラズベリー&ヨーグルト・タロイモ・ゆず・そして10種類目はドリアン!
私とAB先生はこれでコラボ✨(いちご&バニラとダブルチョコレート)
マーライオン公園内に唯一のショップがありますので、そこで購入できます!(あのAAAさんも来店していましたよ)
また、マーライオン公園の周りの車道は、F1カーが毎年9月に市街地を走る「シンガポールF1グランプリ」としても有名🏎🏎🏎ε≡≡道路にはタイヤ痕が残ってます!赤と白の境界ブロックはF1使用ブロックです。
マーライオン公園のそばには川があり、水の国というイメージですよね!水を非常に大切にしている国です。緑と水の都であり近代と昔ながらの共存がある国エキゾチックであり、生きているという「情熱」を感じる国です✨
マリーナベイ・サンズ
シンガポールでも3つ星ホテル以上が多い中、シンガポールのシンボルホテル☆マリーナベイ・サンズ!!部屋は、マーライオン公園側とガーデン・バイ・ザ・ベイ側に分かれますよ~どちらもアリ✨
こんなかわいいお出迎え~
マリーナベイ・サンズといえば、トップバナーの写真にもありましたが、屋上プール!SMAPのソフトバンクのCMでも有名になりましたよね✨
屋上プールには、食事ができるレストラン🍴も
日本の高校で宿泊できる唯一の高校が正則学園。今後も日本では正則学園のみ!ということだそうです。なんか凄いですよねっ✨
マリーナベイ・サンズのショッピングモールはめっちゃ広く、映画館やミュージカル、カジノなどレジャーとショッピングが満載✨
TWGのカフェがショッピングモールの中心部分にあります👇
散歩をして色々なお店を見ながらショッピングモールの地図を覚えちゃいましょう♬
夕食といえば、
せっかくのシンガポールを満喫すべく全員でホーカーズやマリーナベイ・サンズのフードコートなどなど、好きなものを好きなだけ食べる!「これぞ旅行の醍醐味」を修学旅行でやるから、生徒たちの満足度も高いんです。
その中で、私たちが訪れたのは「ラオ・パ・サ・フェスティバル・マーケット」。高層ビルが立ち並ぶ金融街ラッフルズプレイスにある有名なホーカーズの一つ。国内最高の広さです。日本で例えると「丸の内」にホーカーズがある感じですね!なお、2014年にリニューアルオープンしていて、衛生面も安心安堵。
引率教員の3/4のメンバーで、チリクラブ(Chilli Crab)を堪能しました👆
写真を見てもらえるとですが、ビニール手袋を付けて、素手で食べます。
カニをチリソースで炒めた料理であり、シンガポールの名物料理として知られる。この他にも有名な屋台村・ホーカーズはこちらをチェック➡小川まりさんの記事
「食」については旅行では必要な要素の一つになりますよね⁉
チキンライスも有名ですよ~もしよければこちら👇を読んでください!引率教員も皆で行ってきました!!(ノリノリで)
マリーナベイ・サンズのフードコートは👇
オーチャードのデパートでは👇
多民族多文化を感じに行こう!!(4箇所紹介)
アラブストリート
お買い物も時間に追われますよね~笑笑
リトルインディア
さち吉さんの動画をご覧になれば下の写真のスーパーがどれだけ穴場スポットかが!「MUSTAFA CENTRE」を目指しましょう!!なんでも売ってます✨
チャイナタウン
写真のようなチャイナタウンと反対側に新しいチャイナタウン(金融街ラッフルズプレイス)にD&Dなどのオシャレな街があります!
カトン地区
プラナカン文化が残る建物が✨
👆のtoococcoさんの写真最高✨こちらの方が伝わると思いましたので、勝手にご紹介してしまいました(追記2020年12月21日)エモい写真の撮り方で勉強しなおそう💦
セントーサ島
USSにアドベンチャー、水族館、博物館、蝋人形館など島には様々なレジャー施設があります。
オススメは、こちら👇山の天辺から海に向かってロープで駆け下がるメガジップ✨
参考動画です(沖縄でのジップをkatsu69 ともみさん&カツヤのもので体験してください)
そして最後はUSS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)
たのしいに決まってる笑笑(日本の方がお土産の数は豊富です💦)
機動力は電車を!
シンガポールの面積は、東京都23区とほぼ同じ面積。マリーナベイ付近に色々とあることから、どの地区にも電車が便利かも✨
夜のシンガポールも
ナイトサファリ
光と水のショー
マリーナ・ベイ・サンズとマーライオン公園では、光と水のショーが1日2回開催(無料)
街中にもアトラクションはいっぱい
逆バンジーなどもあります。生徒たちは宙を散歩するボールに乗ってGO!
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでも夜のショー
クリスマス時のみ有料500円くらい、1日2回。
空の歩く歩道は夜も人気✨マリーナベイ・サンズを中心にマーライオン公園とガーデンズ・バイ・ザ・ベイで光と水、音楽のショータイム♬
それではもう帰国です!チャンギに戻り日本へ✈
あっという間でしたが、SUNABAGUN.の「Somebody」を聴きながら過ごした5日間でした♬今も聴きながら書いてます♬
本当に楽しかったシンガポール修学旅行でした。まだまだ伝えたいですが、そろそろお時間ですので。またです。もしよければ下の豆知識もご覧ください。では、ごきげんよう~、良い週末を✨
~豆知識を入れるともっと楽しくなる旅行①~
シンガポールが歴史上に初めて登場するのは3世紀のこと。それ以前のシンガポールは、歴史の深い霧に覆われています。
当時の中国の文献では、シンガポールは「プ・ルオ・チュン(Pu-luo-chung)」、つまりマレー語で「Pulau Ujong」、「半島の先端にある島」と呼ばれていました。後に、最初の入植が行われた西暦1298年から1299年の間、この都市は「テマセク」(海の街)として知られていました。
戦略的な場所に位置するこの小さな島は、14世紀に新しい名前を得ます。伝説によると、パレンバン(シュリーヴィジャヤ王国の首都)の王子、サン・ニラ・ウタマが狩に出かけた際、それまで見たことのない動物を目にします。それを幸運の知らせだと考えた王子は、その動物を見かけたこの場所を、サンスクリット語で「ライオンの街」を意味する「シンガプーラ」と名付けたということです。
ちなみにサンスクリット語でライオンは「shimha」、街は「pura」と書きます。〈シンガポール政府観光局より引用〉
~豆知識を入れるともっと楽しくなる旅行②~
シンガポールを象徴するマーライオンは、
ライオンの頭部と魚の体をもつ架空の動物です。
あくまでも伝説によるとですが、マレーシアの王子が11世紀頃、島(現在のシンガポール)を再発見した際に見たという「獅子」をマーライオンの頭にし、「古代都市テマセク」(ジャバ語の海の街という意味)にちなんで体を魚にしたものと言われています。似たような諸説は様々ありあますが、
1972年にシンガポール政府観光局が、シンガポールのシンボルとしてマーライオン像を造り設置したのが始まりだそうです!