とある教師の独り言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート8)~
私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。
指導教科は、英語。
今回は、「とある教師の独り言(モノローグ)」パート25。
早いもので25作目。最近は音楽関連の話が続いているが、改めて読み返すと自分の趣味…、というよりmakkiの脳内がどうなっているのかがよくわかるような気がする。以前(と言っても学生時代なので大昔だが)、自分が(学校とは別に)個人的にブログを書いていたのだが、タイトルは「徒然なるままに…」だった。本当に、思いついたままを書いているので読みにくかったら恐縮である。
さて、今回のタイトルは、「~私の「元気が出る曲」(パート8)~」である。
No music, no life.
今回は、日本の作曲家を紹介したい。とても大好きな作曲家さんである。
読者の皆さんも聞いたことがあるかもしれない。
すぎやまこういちさんだ。
…さあ、「元気が出る曲」は!
そう、あの有名なロールプレイングゲーム、「ドラゴンクエスト」で使われている、「序曲のマーチ」である!
一度でもドラゴンクエストをプレイしたことがある読者なら、聞いたことがある曲であろう。
特に東京都交響楽団の演奏するこの曲は、本当に「元気が湧いてくる」。
(⇓先日のファミコンの記事⇓に触発されたのは、ナイショである。)
とても個人的な話になるが、makkiが初めてプレイしたのは「ドラゴンクエストⅡ」。(歳がバレるな(笑))
母親に攻略本を読んでもらって、とても苦労してプレイした記憶がある。
そんなこともあって、個人的にはとても思い入れの深い作品でもあるかもしれない。(ゲーム自体も、音楽も)
何か難しいものに挑戦しなければいけないとき、落ち込んでしまったときなどに、一度聴いてもらえるといいかもしれない。もちろん、そうでないときでも。
本当に、元気と勇気をもらえる一曲である。