マガジンのカバー画像

とある教師の独り狂言

76
正則学園高校のとある教師の独り言シリーズ。あんなことやこんなことを思うがままに書き綴っています!
運営しているクリエイター

#男子校

とある教師の独り言~楽しい授業ってなんだろう?~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言」パート6。 もう、「シリーズ化」してもいいのではないか、という回数である。(いや、もうシリーズ化されていた。) よくこういう「続きもの」は、どうしても続編が前のものよりもつまらないものになってしまい、 フェードアウトするケースも多々あるので、頑張りたいと思っている(笑)。 (世の中の需要がないならそれこそ「独り言」でもいいのだが(爆)。) さて、今回のタイトルは「~楽しい授業って

とある教師の独り言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート1)~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言(モノローグ)」パート17。 「今日は皆さんにお願いがあります。makkiのことは嫌いになっても、独り言のことは嫌いにならないでください。」…これ、著作権問題ないだろうか。 さて、今回のタイトルは、「~私の「元気が出る曲」(パート1)~」である。 No music, no life.有名なスポーツ選手でも、試合前は緊張するもの。気分を上げるために、音楽を

とある教師の独り言(モノローグ)~最近利用している英語学習用のアプリの紹介(パート2)~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言(モノローグ)」パート14。 …続編を書くということは実に難しい。うん。 ↓↓前回の記事↓↓ さて、今回のタイトルは、「~最近利用している英語学習用のアプリの紹介(パート2)~」である。 文明の利器は、使うに限る。しかも、正しい方法で。 今回は、ちょっと上級編も含むので、覚悟してもらいたい。 前回、紹介した基準である、 ① 基本無料のもの(広告が多

とある教師の独り言~英語と日本語の相違点~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。 指導教科は、英語。 名前は…、まだない、と言いたいところだが。 makkiとでも呼んでもらおうか。 「末期」ではない。「マッキー」と読んで(呼んで)ほしい。 今回は、「とある教師の独り言」パート8。 頑張れば、ドラ〇〇もF○も超えられる…はず! 私のこの「独り言」も含めて、誰でも簡単に情報を発信することができるようになった。 この情報過多の時代に、我々人間はどのように情報を取捨選択しているのか。 気になるテーマではある。

とある教師の独り言~英語と日本語の意外な共通点~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言」パート7。ウルトラ〇〇〇。 高校時代、『「マン」を付けてはいけない、と生物の先生に怒られた』と友人が話していた。 読者の皆様も十分お気を付けいただければと思う。 さて、「シリーズ化」された、本シリーズ。映画化も夢ではない…、はず。いや無理か。 まずは短編集から、だろうか。 夢は膨らむばかりである。 どなたか有名な方がこの投稿を見てもらえないものだろうか。 …、本題に入ろう。 今

とある教師のつぶやき~バカになりましょう(オープン学級通信)~

みなさん、「バカ」になれてますか。 私はまだ、「バカ」になりきれていません。 でも、「バカ」になるのはいいことなんです。なりたいです。 どうも、正則学園の英語科教師SNです。(Not磁石) つぶやきシリーズ第3弾。(とある教師の独り言とは別人物です。) 「なんだ、この教師、急にバカバカ言いやがって」 そう思いましたか。 はい、そうです。「バカ」と私は言いました。 「?????????????」 私の言う「バカ」とは、別に「人のことをバカにする」という意味では

とある教師の独り言~過去形に思う、“はなれた”思い~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言」パート3。 (パート1.パート2) タイトルは「~過去形に思う、“はなれた”思い~」である。 教師生活10数年。英語は「難しい」「わからない」「つまらない」、しまいには「習う必要なんかあるのか」なんていう声も聞こえてくる。本当に辛いところである。 なんとかわかりやすく覚えてもらう方法はないものか。 考え続けてきた。 たいしたものではないのだが、今回も目を通していただければ幸いで

とある教師の独り言~ボクの合唱人生~

こんにちは、正則学園高校の英語担当教員です。 趣味は、読書…、 と言いたいところだが、本を読むのは実はあまり得意ではない。(何) そんな私が、一冊の本を紹介したいと思うわけだ。 それは、「歌え!多摩川高校合唱部」という本だ。 文庫化もしているが、最初のハードカバーで出版されたのは、2012年。 今から8年前になる。 これがその本の表紙。 私には、これが「懐かしく思える」。 なぜかって? なぜなら、私は「高校時代、この部屋で合唱の練習をしていたから」である。