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とある教師の独り狂言

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正則学園高校のとある教師の独り言シリーズ。あんなことやこんなことを思うがままに書き綴っています!
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#神保町

とある教師の独り言~楽しい授業ってなんだろう?~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言」パート6。 もう、「シリーズ化」してもいいのではないか、という回数である。(いや、もうシリーズ化されていた。) よくこういう「続きもの」は、どうしても続編が前のものよりもつまらないものになってしまい、 フェードアウトするケースも多々あるので、頑張りたいと思っている(笑)。 (世の中の需要がないならそれこそ「独り言」でもいいのだが(爆)。) さて、今回のタイトルは「~楽しい授業って

とある教師の独り言~最近利用している英語学習用のアプリの紹介~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言(モノローグ)」パート12。 「ひ・と・り・ご・と!ひとりごと。」 (某オリンピック招致風に) …、はーい!(某芸人さん風に) …。 …たまには暴走もしていいはずだ。うん。 さて、今回のタイトルは、「~最近利用している英語学習用のアプリの紹介~」である。 「継続は力なり」とはよく言うが、「継続」させることの大変さは、人間誰しも感じることであろう。

とある教師の独り言~朝のリスニング活動・ある日の放送原稿(抜粋)~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言(モノローグ)」パート11。 独り言は好きな方だが、好きにも程がある。 さて、今回のタイトルは、「~朝のリスニング活動・ある日の放送原稿(抜粋)~」である。 Seisoku Gakuen Listening Time. It’s 8:20 on Friday, the 11th of December. Good morning, Seisoku Ga

とある教師のつぶやき~英語科教員おすすめの英会話YouTuber紹介~

「英語」を「勉強する」と思うと、勉強が嫌いな子たちは英語を門前払いしてしまう...  私も英語が苦手だったけれど、きっかけがあり好きになり、得意になり、今では英語を教えています。 どうも、正則学園の英語科教師SNです。(Not磁石) つぶやきシリーズ第4弾。(とある教師の独り言とは別人物です。) 今や「YouTube」は多種多様の象徴の1つではないでしょうか。 「遊び」から「コメディ」、「ゲーム」etc. そして、「勉強」です。 「勉強」というカテゴリーでみてみ

とある教師の独り言~『伝える』方法としての『非言語コミュニケーション』~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言」パート10。 来ました。10作目。長い道のりでした。 オリンピックのテーマソングだった、ゆずさんの歌う某曲が頭の中を流れております。 「誰にも~見せない~♪」 おっと、感動しすぎて「ですます調」になってしまった。 自らを見失うことは、一番やってはいけないことである。 ただ、10作目を迎えたので少し変化を持たせたい。 そこで、読み方を「とある教師の独り

とある教師のつぶやき~当たり前だけど、できていないこととは。~

※このつぶやきは「とある教師の独り言」とは全くの無関係です。  とある教師のつぶやきパート2。(パート1)  私は、生徒に対してよく思うことがあります。  「どうせできない。」  「やったところで...。」  「無理...。」  なーんていうようなことを言ったことはないでしょうか。  これは勉強だけには限りませんが、今回は勉強に焦点を当てたいと思います。  苦手な科目(私は英語を教えておりますので特に英語に関して)  「そもそも読めない。意味が分からない。」

とある教師の独り言~英語と日本語の意外な共通点~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言」パート7。ウルトラ〇〇〇。 高校時代、『「マン」を付けてはいけない、と生物の先生に怒られた』と友人が話していた。 読者の皆様も十分お気を付けいただければと思う。 さて、「シリーズ化」された、本シリーズ。映画化も夢ではない…、はず。いや無理か。 まずは短編集から、だろうか。 夢は膨らむばかりである。 どなたか有名な方がこの投稿を見てもらえないものだろうか。 …、本題に入ろう。 今

とある教師のつぶやき~バカになりましょう(オープン学級通信)~

みなさん、「バカ」になれてますか。 私はまだ、「バカ」になりきれていません。 でも、「バカ」になるのはいいことなんです。なりたいです。 どうも、正則学園の英語科教師SNです。(Not磁石) つぶやきシリーズ第3弾。(とある教師の独り言とは別人物です。) 「なんだ、この教師、急にバカバカ言いやがって」 そう思いましたか。 はい、そうです。「バカ」と私は言いました。 「?????????????」 私の言う「バカ」とは、別に「人のことをバカにする」という意味では

とある教師の独り言~ホークスのOBの方とズームミーティングやってきた!~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言」パート5。 1,2回読みきりかな、と思っていたのだが、なんとここまで来てしまった。 なんと独り言の多い教員なのだろうか。 さて、タイトルは「~ホークスのOBの方とズームミーティングやってきた!~」である。 某教育関連のポータルサイトが主催していたもので、たまたま参加してみよう!と思って参加したものである。 土曜の午後ということもあり、少し時間があってよかった。 1時間半のミー

とある教師のつぶやき~私の英語の勉強法~

※このつぶやきは「とある教師の独り言」とは全くの無関係です。  結局のところ、どんな勉強法が自分に合うのか。  これを見つけるのってなかなか大変ですよね。特に高校生であればなおさら。  私は教師ではありますが、高校2年生の夏までは、可も不可もない成績で平凡な高校生活を送っていました。  私は、英語科の教員です。  しかしながら中学生まで、定期考査では常に30点代。  つまり英語は苦手だったわけです。  でもそんな僕も、「ある方法」を見つけ、英語が飛躍的に伸びたの

とある教師の独り言~人とのコミュニケーションの大切さについて想うこと~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言」パート4。(パート1・2・3) タイトルは「~人とのコミュニケーションの大切さについて想うこと~」である。 今回は、40を手前にして思うことを書いてみようと思う。 私は、多くの人と交流を持ってきた。老若男女問わず、である。 昔は、シャイで、話すのもつらい状況だった。 ましてや、目を見て話すなど絶対にできない状況だった。 そんな状況を変えてくれた「人物」と「本」を、今回は紹介し

とある教師の独り言~過去形に思う、“はなれた”思い~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言」パート3。 (パート1.パート2) タイトルは「~過去形に思う、“はなれた”思い~」である。 教師生活10数年。英語は「難しい」「わからない」「つまらない」、しまいには「習う必要なんかあるのか」なんていう声も聞こえてくる。本当に辛いところである。 なんとかわかりやすく覚えてもらう方法はないものか。 考え続けてきた。 たいしたものではないのだが、今回も目を通していただければ幸いで

とある教師の独り言~5・7・5・7・7のリズムで英語のツボを知ろう~

 私は、正則学園高校に勤める一教員である。  指導教科は、英語。  今回は、「とある教師の独り言」パート2。  5・7・5(・7・7)で重要な英語の働きを覚えてしまおう、というコーナーである。  教師生活十数年。なんとかわかりやすく覚えてもらう方法はないものか。  考え続けてきた。  たいしたものではないのだが、ぜひ覚えてもらいたいフレーズである。 ①「前置詞は 名詞の前に 置いてM」。  英語の文章を読むに当たって、あまり重要視しない割に絶対に忘れてはいけないのが

とある教師の独り言~ボクの合唱人生~

こんにちは、正則学園高校の英語担当教員です。 趣味は、読書…、 と言いたいところだが、本を読むのは実はあまり得意ではない。(何) そんな私が、一冊の本を紹介したいと思うわけだ。 それは、「歌え!多摩川高校合唱部」という本だ。 文庫化もしているが、最初のハードカバーで出版されたのは、2012年。 今から8年前になる。 これがその本の表紙。 私には、これが「懐かしく思える」。 なぜかって? なぜなら、私は「高校時代、この部屋で合唱の練習をしていたから」である。