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とある教師の独り狂言

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正則学園高校のとある教師の独り言シリーズ。あんなことやこんなことを思うがままに書き綴っています!
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#教師

とある教師の独り言~楽しい授業ってなんだろう?~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り言」パート6。 もう、「シリーズ化」してもいいのではないか、という回数である。(いや、もうシリーズ化されていた。) よくこういう「続きもの」は、どうしても続編が前のものよりもつまらないものになってしまい、 フェードアウトするケースも多々あるので、頑張りたいと思っている(笑)。 (世の中の需要がないならそれこそ「独り言」でもいいのだが(爆)。) さて、今回のタイトルは「~楽しい授業って

とある教師の独り狂言(モノローグ)~ウォーキングでの出会い・生き物編~

私は、正則学園高校に勤める英語科教員、makki(マッキー)という者である。 51回目の投稿となる。 音楽の話が多いmakkiであるが、今回はまた少し趣向を変えたいと思う。 最近、休みの日にはウォーキングをするようにしている。 (これまでの記事でも何回か触れているが) その際、色々な場所に赴くとその場所で暮らす人々や生き物、その場所でしか見られない景色など、勝手に自分の中で「出会い」と呼んでいるようないわゆる「エンカウンター」があるのだ。 その中でも、今回は「生き物」

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート25)

私は、正則学園高校に勤める英語科教員のmakki(マッキー)という者である。 50作目になった。 節目ではあるのだろうが、セルフ祝いしても仕方ないのでいつも通りつらつらと思ったことを書く回にしようかと思っている。 そんな今回は、再び音楽の話である。 25回目ということなので、半分は音楽の話、か。 (makkiの脳内バレバレだな…) さて! 今回はもったいぶらずに、いきなりネタバレしながら書こうと思うのだが。 紹介したいのは、 DEENの歌う「君さえいれば」である。 (

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の好きな英語フレーズ~

私は、正則学園高校に勤める一英語科教員である。名はmakki(マッキー)。 ただただ思いついたことをただひたすらに書き続けるこのコーナー。 「まだやってるよ、あの人。」 …ハイ、どーもすみません。 「それでも!守りたい世界があるんだー!」 …ハイ、どうもすみませんねぇ。 気を取り直して、行きますか。 今回も、音楽以外で書かせていただくことにしよう。 私は、ミステリーが好きな方である。 最近100巻を超えた、あの漫画に影響されてか、 コナン・ドイルの「シャーロック

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート23)~

私は、正則学園高校に勤める一英語科教員である。名はmakki(マッキー)。 「とある教師の独り狂言(モノローグ)」シリーズ(マガジン)を始めて、早43作目。 大多数が音楽の話を占める私makkiの今回の記事も、音楽の話で進めていきたいと思う。 題して、いつも通りではあるが、「~私の「元気が出る曲」(パート23)~」。 No music, no life. 今回は、ロシア民謡をば。 オクラホマミキサーやマイムマイムなどと並ぶ、フォークダンス曲の有名な一曲である。 すぐに曲

とある教師の独り狂言~共通テスト(英語・リーディング)解いてみた・所感他~(2021年度バージョン)

私は、正則学園高校に勤める一英語科教員である。名はmakki(マッキー)。 皆さんはいかがお過ごしだろうか。私は、コロナ禍の中でもひっそりと記事を書き続けている毎日である。 (いや、毎日ではないか) さて、今回の独り狂言は、だいぶ間が開いてしまったが、「~共通テスト(英語・リーディング)解いてみた・所感他~(2021年度バージョン)」で行こうかと思う。 1月に実施されて問題が公開になった後、かなり早めに問題を解きにかかっていたのだが、なんだかんだで時間があまり取れず、

とある教師の独り狂言(モノローグ)~『ウィキペディアン』ってご存知?~

私は、正則学園高校に勤める一英語科教員である。名はmakki(マッキー)。 今回は、「とある教師の独り狂言(モノローグ)」パート39。 とある教師が、とある番組のとある台詞を引用してみる。 「SF作家のアイザック・アシモフはこう言いました。『人間は無用な知識が増えることで快感を覚えることができる唯一の動物である』」。 同世代前後の方なら、ピンときたかもしれない。 今はもう既にやっていないのだが、当時「へぇ~」が流行ったあの番組である。 さて、今回のタイトルは、「『

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート20)~

私は、正則学園高校に勤める一英語科教員である。名はmakki(マッキー)。 今回は、「とある教師の独り狂言(モノローグ)」パート38。 さあ、今日も音楽系で行かせてもらおう! タイトルは、「~私の「元気が出る曲」(パート20)~」。 (ついに半分以上音楽の話になってしまった…) No music, no life. まあ、いいか!音楽好きだし。 今回も、「曲」というより「作曲者(というかアーティスト)」にシフトしてみたいと思う。 活動期間20年以上というインデ

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート19)~

私は、正則学園高校に勤める一英語科教員である。名はmakki(マッキー)。 今回は、「とある教師の独り狂言(モノローグ)」パート37。 相変わらずの音楽攻めをしてみよう。 タイトルは、「~私の「元気が出る曲」(パート19)~」。 No music, no life. (これ、とある会社のキャッチフレーズだったんですね…。最近知りました。勝手に使ってすみません。) Five! ♪ Four! ♪ Three! ♪ Two! ♪ One! (バゴゴゴ

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート18)~

私は、正則学園高校に勤める一英語科教員である。名はmakki(マッキー)。 今回は、「とある教師の独り狂言(モノローグ)」パート36。 最近、英語バージョンを始めてみた。(ネイティブチェックをしてもらっているので、恐らく文法的にはミスはないかと思うが…。稚拙な文だったら申し訳ない。) ちなみに、英語バージョンのペンネームはMakki Lispectorで、英語バージョンで書かせてもらっている内容からのオマージュでつけたものである。(まあ、その真意に気付ける人はまずいない

とある教師の独り狂言(モノローグ)~私の「元気が出る曲」(パート17)~

私は、正則学園高校に勤める一英語科教員である。名はmakki(マッキー)。 今回は、「とある教師の独り狂言(モノローグ)」パート35。 この間ちょっとネットサーフィンしてみたのだが、教員が独り言を言う、というケースは私だけではなく、結構多くの教員が独り言を言っているようだ。そんな記事たちに親近感を持ちながら、今回の記事を書いてみようかと思う。 今回も音楽で攻めてみようと思う。タイトルは、「~私の「元気が出る曲」(パート17)~」。(こりないよこの人) No music

「とある教師の独り狂言」外伝~2021年まとめ~

私は、正則学園高校に勤める一英語科教員、makki(マッキー)である。 今回は、「とある教師の独り狂言」外伝。タイトルは、「~2021年まとめ~」である。 ここらで、今年を振り返ってみてもいいのではないかと一念発起し、記事を書いてみることにする。 記事全般もそうだが、今年は自分の身の回りに起きたことも踏まえて全体的に書いてみようかと思う。 とはいえ、まずは記事から振り返ってみよう。 …。 ほぼ「音楽」の話!(笑) まあ、音楽は時空を超え、場所を越え、いつでもどこ

A teacher’s monologue: my video game review; Phoenix Wright: Ace Attorney

Hello, nice to see you. My name is Makki Lispector, an English teacher at Seisoku Gakuen Senior High School. This time, I’ll show you my report of playing a video game called “Phoenix Wright: Ace Attorney”. It’s tough for me to understan

とある教師の独り狂言(モノローグ)32~私の「元気が出る曲」(パート14)~

私は、正則学園高校に勤める一教員である。名はmakki(マッキー)。 指導教科は、英語。 今回は、「とある教師の独り狂言(モノローグ)」パート32。 さあ、私の投稿の熱狂的なファンであれば、その指をつきつけられるであろう。「アキラカに、ムジュンしています!」とね!(さあ、このフレーズ、分かるかなぁ?) …。 …。 そう、答えは。 「独り“狂”言」に変えようと思ったのだ。思えば、本当に「周りのことを気にせずに」、自分の好きなことだけを書き続けて早32作目である。最早